特許
J-GLOBAL ID:201403041572621557

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055794
公開番号(公開出願番号):特開2014-180357
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】封印シールが剥離された後に再度貼付されても、基板ケースが遊技機から取り外されたことを容易に判別することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機を構成する構成部品である可動ベース302から遊技制御基板40を収納可能な基板ケース200を取り外すときに、その痕跡が残る取付封止状態とするために用いられる封印シール500は、ケース側貼付面281とベース側貼付面341とに跨るように貼付されたときに境界部Zに掛からない位置に溶剤使用表示部550A〜550H、560A、560Bが配置されている。【選択図】図20
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 前記遊技機を構成する構成部品に取り付けられ、回路基板を収納する基板ケースと、 前記基板ケースを前記構成部品から取り外すときにその痕跡が残る取付状態とするために用いられる封印シールと、 前記基板ケースに設けられた基板ケース側封印シール貼付部と、 前記構成部品に設けられた構成部品側封印シール貼付部と、 を備え、 前記封印シールは、 該封印シールの粘着力を低下させるために所定の溶剤が用いられたときに該溶剤が使用された痕跡を示す溶剤使用表示部を有し、 前記基板ケース側封印シール貼付部と前記構成部品側封印シール貼付部とに跨るように貼付されたときに該基板ケース側封印シール貼付部と該構成部品側封印シール貼付部との境界部に位置しない部分に前記溶剤使用表示部が配置されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F5/04 512Z
Fターム (7件):
2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB23 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-024864   出願人:株式会社大都技研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-289281   出願人:マルホン工業株式会社

前のページに戻る