特許

J-GLOBAL ID：201403041587841375

加硫促進剤、ゴム組成物、及びタイヤ

発明者： 柳岡 正起
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
代理人 (2件)： 大谷 保 ,  平澤 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-175291
公開番号（公開出願番号）：特開2014-034598
出願日： 2012年08月07日
公開日（公表日）： 2014年02月24日
要約：

【課題】植物資源を含む生物由来の資源から合成される加硫促進剤、該加硫促進剤が配合されたゴム組成物、及び該ゴム組成物を用いたタイヤの提供すること。【解決手段】本発明に係る加硫促進剤は、植物資源を含む生物由来の資源から合成され、Δ14Cの値が-75‰〜-225‰である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

植物資源を含む生物由来の資源から合成される加硫促進剤であって、 Δ14Cの値が-75‰〜-225‰であることを特徴とする加硫促進剤。

IPC (6件)：

C08K 5/47 ,  C08L 21/00 ,  C08K 5/36 ,  C08K 5/44 ,  B60C 1/00 ,  B60C 11/00

FI (8件)：

C08K5/47 ,  C08L21/00 ,  C08K5/36 ,  C08K5/44 ,  B60C1/00 A ,  B60C11/00 B ,  B60C1/00 B ,  B60C1/00 Z

Fターム (16件)：

4B064AB03 ,  4B064CA02 ,  4B064CC03 ,  4B064CC12 ,  4B064CD22 ,  4B064CD24 ,  4B064DA16 ,  4J002AC01X ,  4J002AC03W ,  4J002AC08W ,  4J002EV046 ,  4J002EV276 ,  4J002EV346 ,  4J002FD156 ,  4J002GM01 ,  4J002GN01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 芳香族化合物の判別方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-305705   出願人：帝人ファイバー株式会社
• バイオガスの処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-133683   出願人：株式会社日本製鋼所, 市川勝
• メタンガスの濃縮方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-098213   出願人：株式会社日本製鋼所
• バイオガスからのメタンガスの分離回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-190850   出願人：東京ガスケミカル株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• 「バイオマス度測定法に関する標準化」成果報告書, 20100226, P5, p15
• バイオガスからの水素および芳香族化合物の製造試験