特許
J-GLOBAL ID:201403041645846234
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 喜樹
, 上田 恭一
, 井上 敬也
, 園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281558
公開番号(公開出願番号):特開2014-124248
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】趣向性が高く、遊技者の遊技に対する興味を長期間に亘って高く保持することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、「特別図柄」・「演出図柄」の変動表示中に始動入賞があった場合にその始動入賞を「変動保留」として記憶する変動保留記憶手段がメイン制御基板21に設けられている。また、メイン制御基板21に外部出力端子18が接続されており、変動保留記憶手段が「変動保留」を記憶している最中に、その「変動保留」に対応した始動入賞後の始動入賞を契機とした「大当たり判定用乱数取得」の結果として、「大当たり」に対応した乱数が取得された場合等には、「変動保留」に対応した「特別図柄」・「演出図柄」の変動表示の消化状況にかかわらず、始動入賞と略同じタイミングで、その「大当たり判定用乱数取得」の結果に関連した「乱数取得関連情報」が外部へ出力されるようになっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な図柄始動口と開閉扉を有する大入賞装置と所定の図柄を変動表示可能な図柄表示装置とが遊技領域内に設けられているとともに、作動内容を制御する制御装置が内蔵されており、
遊技領域に打ち出された遊技球が図柄始動口に入賞した場合に、
図柄表示装置に表示された図柄を所定の時間に亘って変動させる一方、大当たり判定用の乱数を取得し、その結果、取得した乱数が所定の値である場合には、図柄の変動終了後に図柄表示装置に大当たり図柄を表示して、大入賞装置を所定回数だけ断続的に開成させる大当たり状態を生起させる遊技機であって、
前記図柄の変動表示中に前記図柄始動口へ遊技球が入賞した場合にその入賞を変動保留として所定の個数だけ記憶する変動保留記憶手段が設けられているとともに、
変動保留記憶手段が変動保留を記憶している最中に、その変動保留に対応した図柄始動口への入賞後の図柄始動口への入賞を契機とした乱数の取得の結果が予め定められた所定の結果となった場合に、前記変動保留に対応した図柄の変動表示の消化状況にかかわらず、所定の結果となった乱数の取得に関連した乱数取得関連情報を外部へ出力する外部出力端子が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA76
, 2C333EA03
, 2C333EA10
, 2C333GA06
引用特許:
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