特許
J-GLOBAL ID:201403041649204814
ガス量調整弁及び排気ガス再循環装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 小林 良博
, 加藤 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205667
公開番号(公開出願番号):特開2014-058946
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】バタフライ弁を備えたガス量調整弁において、バタフライ弁を構成するシールリングの摩耗を防止するとともに、摺動動作を繰り返した後でも耐久性を維持できて、ガス量調整弁において十分なガス量調整機能を保持させること。【解決手段】略円管状のノズル内に開閉自在に配置されたシールリングを付帯した略円板状のバタフライ弁を備えたガス量調整弁において、バタフライ弁の外周面の周方向に連続した溝が形成されており、前記溝の一部に、その溝を閉塞する形の突起部が形成されており、かつ前記溝内に1本のシールリングがC字形に嵌合されており、該シールリングの合口の間に前記突起部が存在していて、シールリングの一方の端面と他方の端面とがそれぞれ前記突起部の対向する端面と当接しているように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガス還流路に接続されてその一部を構成する略円管状のノズルと、
該ノズル内に開閉自在に配置されて前記排気ガス還流路の開口度合又は開口面積を調節可能な、前記ノズルの内周壁面と該バタフライ弁の外周面とを気密化するためのシールリングを付帯した略円板状のバタフライ弁と
を備えたガス量調整弁において、
前記バタフライ弁の外周面の周方向に連続した溝が形成されており、前記溝の一部に、その溝を閉塞する形の突起部が形成されており、かつ前記溝内に1本のシールリングがC字形に嵌合されており、該シールリングの合口の間に前記突起部が存在していて、シールリングの一方の端面と他方の端面とがそれぞれ前記突起部の対向する端面と当接していることを特徴とするガス量調整弁。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M25/07 580F
, F16K1/226 C
, F16K1/226 B
Fターム (11件):
3G062EA10
, 3G062GA10
, 3G062GA21
, 3G062GA32
, 3H052AA02
, 3H052BA02
, 3H052BA22
, 3H052CA23
, 3H052CA35
, 3H052CB18
, 3H052EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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流体制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-059415
出願人:株式会社デンソー
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流体制御弁およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-207246
出願人:株式会社デンソー
-
流体制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-192317
出願人:株式会社デンソー
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