特許
J-GLOBAL ID:201403041672884857
Si光集積回路装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
土井 健二
, 林 恒徳
, 眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068931
公開番号(公開出願番号):特開2014-192472
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】 Si光集積回路装置及びその製造方法に関し、Ge光機能素子と導波路の界面の転位・欠陥の発生を抑制し、各Ge光機能素子の特性及び信頼性を向上させる。【解決手段】 基板表面のi型単結晶Si層にi型Si層で分離された第1のp型Si層及び第2のp型Si層を設け、第1のp型Si層をコンタクト層としてその上にGe層を含む第1の光機能素子部を形成し、第2のp型Si層をコンタクト層としてその上にGe層を含む第2の光機能素子部を形成し、第1の光機能素子部と前記第2の光機能素子部との間をi型Ge層からなる接続導波路部で接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも表面がi型単結晶Si層である基板と、
前記i型単結晶Si層に設けられ、i型Si層で分離された第1のp型Si層及び第2のp型Si層と、
前記第1のp型Si層をコンタクト層としてその上に設けられたGe層を含む第1の光機能素子部と、
前記第2のp型Si層をコンタクト層としてその上に設けられたGe層を含む第2の光機能素子部と、
前記第1の光機能素子部と前記第2の光機能素子部との間に設けられたi型Ge層からなる接続導波路部と
を有することを特徴とするSi光集積回路装置。
IPC (5件):
H01L 31/10
, H01S 5/50
, H01S 5/32
, G02B 6/122
, G02F 1/025
FI (5件):
H01L31/10 A
, H01S5/50 610
, H01S5/32
, G02B6/12 B
, G02F1/025
Fターム (38件):
2H147AB02
, 2H147AB03
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147AB09
, 2H147AB10
, 2H147AC01
, 2H147BA05
, 2H147BB02
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147EA14B
, 2H147FA09
, 2H147FB13
, 2H147FC01
, 2K102AA20
, 2K102BA01
, 2K102BC04
, 2K102BD01
, 2K102CA28
, 2K102DA05
, 2K102DD03
, 2K102EA02
, 2K102EB20
, 2K102EB29
, 5F049MA04
, 5F049MB03
, 5F049NA13
, 5F049PA01
, 5F049SS03
, 5F173AH37
, 5F173AP04
, 5F173AP09
, 5F173AP13
, 5F173AP37
, 5F173AP54
, 5F173AP63
, 5F173AR82
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