特許
J-GLOBAL ID:201403041712616575

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-219956
公開番号(公開出願番号):特開2014-069018
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】時間的制約を受けることなく回胴演出を行う。【解決手段】ATが発動した状態で行われる初回の遊技開始に伴って回胴演出を行うか否かを決定し、回胴演出を行うことが決定されると回胴演出の実行回数を決定する。回胴演出の実行回数を決定する際は、初めにループ率を決定し、このループ率に基づいて回胴演出の実行回数を加算するか否かを決定し、加算しないと決定されるまで、この決定を繰り返す。回胴演出の実行回数が決定されると、回胴演出の実行回数に1回あたりの回胴演出の所要時間を乗じることによって実行回数分の一連の回胴演出の実行に要する総所要時間が算出される。そして、総所要時間だけリールの停止操作を受け付けないフリーズ状態とし、このフリーズ状態中に回胴演出を繰り返し実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周に複数種類の図柄が配列され、遊技開始に伴って回転を開始し、回転停止により遊技結果を報知するリールを備えるとともに、前記リールの回転開始から前記リールの回転停止までの間または前記リールの回転停止後から次回の遊技が開始されるまでの間の少なくとも一方において前記リールの回転態様を制御することによって遊技を演出する回胴演出を行う遊技機において、 前記回胴演出を行うことが決定された際に、前記回胴演出を実行する実行回数を決定する実行回数決定手段を備え、 前記実行回数決定手段は、前記実行回数を1回加算するか否かを所定のループ率に基づいて決定するとともに、前記加算を行わないと決定されるまで前記決定を繰り返すことによって前記実行回数を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (39件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC54 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD19 ,  2C082CD41
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-095885   出願人:株式会社オリンピア
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-219264   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-129714   出願人:ネット株式会社
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