特許
J-GLOBAL ID:201403041730546819
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130611
公開番号(公開出願番号):特開2013-254140
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】印刷線速の変更時においても、安定した品質の画像出力を行う。【解決手段】少なくとも2以上の印刷線速に対応した現像手段と、トナー濃度を検知するトナー濃度検知手段101と、像担持体上に潜像形成する際に用いる画像情報を取得する印刷画像情報取得手段102と、トナー濃度検知手段101に基づいてトナー補給量を制御する濃度補給量算出手段103と、印刷画像情報取得手段102に基づいてトナー補給量を制御する画像補給量算出手段104と、印刷線速の変更時において、所定期間、画像補給量算出手段104に基づいてトナー補給量を制御する制御手段100と、を備え、制御手段100は、濃度補給量算出手段103の算出値を保持情報として保持し、印刷線速の変更時において、画像補給量算出手段104に基づくトナー補給量の制御とともに、印刷線速変更前の保持情報に基づいてトナー補給量を制御する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
少なくとも2以上の印刷線速に対応した現像手段と、
該現像手段に設けられ、キャリアとトナーとからなる二成分現像剤におけるトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、
像担持体上に潜像形成する際に用いる画像情報を取得する印刷画像情報取得手段と、
前記トナー濃度検知手段による検知結果に基づいてトナー補給量を制御する濃度補給量算出手段と、
前記印刷画像情報取得手段による前記画像情報に基づいてトナー補給量を制御する画像補給量算出手段と、
印刷線速の変更時において、所定期間、前記濃度補給量算出手段に基づく制御をせずに、前記画像補給量算出手段に基づいてトナー補給量を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記濃度補給量算出手段の算出値を保持情報として保持し、
印刷線速の変更時において、前記画像補給量算出手段に基づくトナー補給量の制御とともに、印刷線速変更前の前記保持情報に基づいてトナー補給量を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/08
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/08 115
, G03G21/00 372
Fターム (56件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077DA06
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA54
, 2H077DA63
, 2H077DA78
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 2H077GA14
, 2H270KA22
, 2H270LA15
, 2H270LA18
, 2H270LA24
, 2H270LA28
, 2H270LA29
, 2H270LA71
, 2H270LA80
, 2H270LA91
, 2H270LB01
, 2H270LB08
, 2H270LD03
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270LD14
, 2H270MA18
, 2H270MB01
, 2H270MB11
, 2H270MB32
, 2H270MB36
, 2H270MB45
, 2H270MB55
, 2H270MC01
, 2H270MC30
, 2H270MD02
, 2H270MD10
, 2H270MD17
, 2H270MD29
, 2H270MF13
, 2H270MH09
, 2H270MH12
, 2H270PA83
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZC08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-265677
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-107759
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-094401
出願人:コニカ株式会社
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