特許
J-GLOBAL ID:201403041730616809

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030552
公開番号(公開出願番号):特開2014-159905
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】液冷媒によって圧縮機の吐出温度の上昇を抑える空気調和機を提供する。【解決手段】気液分離器と、圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、が環状に順次接続され、冷媒が流れる冷媒回路を備え、冷媒はR32単一冷媒、または、R32を50重量%以上含む混合冷媒であり、気液分離器は、容器本体と、一端が容器本体の内部に位置するとともに、他端が圧縮機に接続される吸入管と、容器本体の内部に位置する吸入管に設けられた液戻し孔と、圧縮機の外殻に接触するとともに、一端及び他端が容器本体の内部に位置する熱交換配管と、を有し、熱交換配管の一端は、吸入管の一端より下方に位置し、且つ、液戻し孔より上方に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気液分離器と、圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、が環状に順次接続され、冷媒が流れる冷媒回路を備え、 前記冷媒はR32単一冷媒、または、R32を50重量%以上含む混合冷媒であり、 前記気液分離器は、 容器本体と、 一端が前記容器本体の内部に位置するとともに、他端が前記圧縮機に接続される吸入管と、 前記容器本体の内部に位置する前記吸入管に設けられた液戻し孔と、 前記圧縮機の外殻に接触するとともに、一端及び他端が前記容器本体の内部に位置する熱交換配管と、を有し、 前記熱交換配管の一端は、前記吸入管の一端より下方に位置し、且つ、前記液戻し孔より上方に位置する空気調和機。
IPC (1件):
F25B 1/00
FI (2件):
F25B1/00 321K ,  F25B1/00 396A

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