特許
J-GLOBAL ID:201403041737647548

電力変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012056803
公開番号(公開出願番号):WO2012-132948
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
直流電力ライン(La〜Ld)の夫々に第1の昇圧回路(41a〜41d)を介在させてこの第1の昇圧回路(41a〜41d)の昇圧比を第1の周期毎に第1期間の間対応する太陽電池ストリング(1a〜1d)の発電電力が最大に至るように可変制御すると共に、第2期間の間昇圧比を一定の値に維持するように制御し、第1期間と第2期間との合計時間を第1の周期に相当させる。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池モジュールを直列につないで成る複数の太陽電池ストリングの夫々から発電電力が供給される夫々の直流電力ラインを単一の電力ラインにまとめた後当該電力ライン上の直流電力が最大に至るように昇圧比が制御された第2の昇圧回路を経た後の直流電力をインバータ回路で交流電力に変換する電力変換システムにおいて、 前記直流電力ラインの夫々に第1の昇圧回路を介在させてこの第1の昇圧回路の昇圧比を第1の周期毎に第1期間の間対応する太陽電池ストリングの発電電力が最大に至るように可変制御すると共に、第2期間の間昇圧比を一定の値に維持するように制御し、第1期間と第2期間との合計時間を第1の周期に相当させる第1の制御部とを備えることを特徴とする電力変換システム。
IPC (4件):
G05F 1/67 ,  H02M 3/155 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35
FI (5件):
G05F1/67 A ,  H02M3/155 U ,  H02M3/155 W ,  H02J3/38 G ,  H02J7/35 K
Fターム (21件):
5G066HB06 ,  5G503AA06 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5G503GD06 ,  5H420BB03 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA10 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB82 ,  5H730BB86 ,  5H730DD03 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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