特許
J-GLOBAL ID:201403041802885109

電気活性ポリマーエネルギー変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人明成国際特許事務所 ,  下出 隆史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537276
公開番号(公開出願番号):特表2014-531188
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【解決手段】機械エネルギー源からのエネルギーを電気エネルギーに変換するように構成される平衡多相型エネルギー変換装置が開示される。エネルギー変換装置は、複数のトランスデューサを備えるものでもよい。複数のトランスデューサは、各々、誘電エラストマーモジュールを備え、誘電エラストマーモジュールは、少なくとも第1の電極と第2の電極との間に配置される少なくとも1つの誘電エラストマーフィルム層を備える。伝達連結機構は、機械エネルギー源に連結され、複数のトランスデューサに動作可能に取り付けられる。伝達連結は、伝達連結機構に作用する機械エネルギーに応じて、複数のトランスデューサを周期的に歪ませ、緩和させる。伝達連結機構は、仕事サイクルを備える。複数のトランスデューサは、受動的歪みエネルギーの合計が一定になるように、仕事サイクル内で、均等に割り振られた位置に配置される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
機械エネルギー源からのエネルギーを電気エネルギーに変換するように構成される平衡多相型エネルギー変換装置であって、 各々誘電エラストマーモジュールを備える複数のトランスデューサであって、前記誘電エラストマーモジュールが、少なくとも第1の電極と第2の電極との間に配置される少なくとも1つの誘電エラストマーフィルム層を備える、複数のトランスデューサと、 前記機械エネルギー源に連結されて、前記複数のトランスデューサに動作可能に取り付けられるように構成された伝達連結機構であって、当該伝達連結機構に作用する機械エネルギーに応じて前記複数のトランスデューサを周期的に歪ませ、緩和させる伝達連結機構と を備え、前記伝達連結機構は仕事サイクルを備え、前記複数のトランスデューサは、受動的歪みエネルギーの合計が一定になるように、前記仕事サイクル内で均等に割り振られた位置に配置される 平衡多相型エネルギー変換装置。
IPC (1件):
H02N 11/00
FI (1件):
H02N11/00 Z

前のページに戻る