特許
J-GLOBAL ID:201403041847998362

近接センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222786
公開番号(公開出願番号):特開2014-089958
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】従来技術の諸欠陥の少なくとも一つを改善し、また、有害な外的影響、例えば高温度及び汚染に対してより高い抵抗性、耐性を与え、及び/又はライフサイクルを延長し、また、信頼性を高めるような、近接センサを提供する。【解決手段】磁場を発生させるためのコイル(15)及び外部の物体により引起される磁場の変動を検出するためのセンサ回路(62)を有し、該センサ回路(62)が、回路板(17)上に取付けられた少なくとも一つの半導体部品(36、37、67、69,70,71)を含み、該コイル(15)及び該回路板(17)が、ハウジング(2)内に配置されており、該ハウジングを介して、該磁場を伝播することができる近接センサであって、該半導体部品(36、37、67、69、70、71)が、気密封止され、かつ該回路板(17)の表面(18、19)上に固定されている囲い(20)内に収容されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
磁場を発生させるためのコイル(15)及び外部の物体により引起される磁場の変動を検出するためのセンサ回路(62)を有し、該センサ回路(62)が、回路板(17)上に搭載された少なくとも一つの半導体部品(36、37、67、69、70、71)を含み、該コイル(15)及び該回路板(17)が、ハウジング(2)内に配置されており、該ハウジングを介して、該磁場を伝播することができる近接センサであって、該半導体部品(36、37、67、69、70、71)が、気密封止され、かつ該回路板(17)の表面(18、19)上に固定されている囲い(20)内に収容されていることを特徴とする近接センサ。
IPC (2件):
H01H 36/00 ,  H03K 17/95
FI (3件):
H01H36/00 B ,  H03K17/95 A ,  H03K17/95 G
Fターム (18件):
5G046AA04 ,  5G046AA07 ,  5G046AB01 ,  5G046AC03 ,  5G046AC10 ,  5G046AC12 ,  5G046AD05 ,  5G046AD15 ,  5G046AD16 ,  5G046AD23 ,  5J050AA37 ,  5J050BB22 ,  5J050CC00 ,  5J050DD04 ,  5J050EE13 ,  5J050EE24 ,  5J050EE32 ,  5J050FF22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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