特許
J-GLOBAL ID:201403041898640152
電力変換装置及び電力変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107423
公開番号(公開出願番号):特開2014-230374
出願日: 2013年05月21日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】1次側回路と2次側回路との間の電力変換効率の低下を抑えることができる、電力変換装置を提供すること。【解決手段】1次側回路と、前記1次側回路と変圧器で磁気結合する2次側回路とを有する電源回路を複数備え、前記電源回路は、前記1次側回路のスイッチングと前記2次側回路のスイッチングとの位相差に応じて変化する電力が入出力される、電力変換装置であって、第1の電源回路と、前記第1の電源回路の出力側を入力側とする第2の電源回路と、前記第1の電源回路の位相差と前記第2の電源回路の位相差とを制御することによって、前記第1の電源回路の出力電力から前記第2の電源回路の入力電力を減じた余電力を調整する制御部とを備えることを特徴とする、電力変換装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1次側回路と、前記1次側回路と変圧器で磁気結合する2次側回路とを有する電源回路を複数備え、
前記電源回路は、前記1次側回路のスイッチングと前記2次側回路のスイッチングとの位相差に応じて変化する電力が入出力される、電力変換装置であって、
第1の電源回路と、
前記第1の電源回路の出力側を入力側とする第2の電源回路と、
前記第1の電源回路の位相差と前記第2の電源回路の位相差とを制御することによって、前記第1の電源回路の出力電力から前記第2の電源回路の入力電力を減じた余電力を調整する制御部とを備えることを特徴とする、電力変換装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H730AA14
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB88
, 5H730DD04
, 5H730DD41
, 5H730EE04
, 5H730EE13
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730FG12
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