特許
J-GLOBAL ID:201403042084847763

印刷用凸版及びそれを用いた有機EL素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184155
公開番号(公開出願番号):特開2014-040066
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】有機ELに必要とされる高精細な印刷パターンを形成し、面内均一な印刷転写を実現する印刷用凸版を提供する。【解決手段】基材10の一方の面に凸型パターン13を単位画素として形成してなる印刷用凸版であって、凸型パターン13の断面形状が、基材10に接する側の下端部の幅a’、印刷インキに接する側の上端部の幅a、隣接する凸型パターン13との上端部の間隔b、凸型パターン13の上端部から下端部までの距離を高さdとした場合、上端部の幅a≧下端部の幅a’、高さd×0.5≦上端部の幅a≦高さd×1、且つ、上端部の幅a≦凸型パターンの上端部の間隔bであり、上端部の幅a+凸型パターンの上端部の間隔b≦150μm、且つ、高さd≦50μmであり、前記凸型パターン13は隣接凸型パターン13と繋がっていない独立したパターンである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材の一方の面に凸型パターンを単位画素として形成してなる印刷用凸版であって、 前記凸型パターンの断面形状が、基材に接する側の下端部の幅a’、印刷インキに接する側の上端部の幅a、隣接する凸型パターンとの上端部の間隔b、凸型パターンの上端部から下端部までの距離を高さdとした場合、 上端部の幅a≧下端部の幅a’、高さd×0.5≦上端部の幅a≦高さd×1、且つ、上端部の幅a≦凸型パターンの上端部の間隔bであり、 上端部の幅a+凸型パターンの上端部の間隔b≦150μm、且つ、高さd≦50μmであり、 前記凸型パターンは隣接凸型パターンと繋がっていない独立したパターンであることを特徴とする印刷用凸版。
IPC (4件):
B41N 1/06 ,  B41N 1/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10
FI (4件):
B41N1/06 ,  B41N1/12 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10
Fターム (28件):
2H114AA01 ,  2H114AA10 ,  2H114AA14 ,  2H114AA27 ,  2H114BA01 ,  2H114BA10 ,  2H114DA04 ,  2H114DA46 ,  2H114DA47 ,  2H114DA48 ,  2H114DA49 ,  2H114DA50 ,  2H114DA51 ,  2H114DA56 ,  2H114DA61 ,  2H114EA04 ,  2H114EA05 ,  2H114FA06 ,  2H114FA13 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB06 ,  3K107CC33 ,  3K107CC35 ,  3K107CC42 ,  3K107FF15 ,  3K107GG07 ,  3K107GG35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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