特許
J-GLOBAL ID：201403042106993963

実用のための、ディスプレイシステムの色及び彩度を較正するためのシステム及び方法

発明者：
グリーン,ポール,イー.

グリーン,ポール,イー. について

, 
スラチ,ピーエイチ.ディー.ラジェヴ ジェイ.

スラチ,ピーエイチ.ディー.ラジェヴ ジェイ. について

, 
アマラタンガ,ケビン

アマラタンガ,ケビン について

, 
ティモナー,サムソン,ジェイ.

ティモナー,サムソン,ジェイ. について


出願人/特許権者：
スケーラブル ディスプレイ テクノロジーズ インコーポレイテッド

スケーラブル ディスプレイ テクノロジーズ インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 栗原 弘幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-516008
公開番号（公開出願番号）：特表2014-526058
出願日： 2012年06月15日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：
本発明は、ユーザにとって実用的で、不鮮明化因子を扱い、最適なトレードオフをする能力をユーザに与え、迅速に及び効率的に補正を再演算できる様式で、ディスプレイシステムの色及び彩度の較正を可能にするシステム及び方法を提供する。より一般的には、彩度及び色の不均一性の補正及び調整を検討し、並びにそれらの変化を検出する及び補正するために光学センサのフィードバックを使用する。これは、極めて明るい画像及び極めて暗い画像を提示することを含むが、これに限定されない。本発明は更に、ユーザにとって実用的なシステムを作製する方法であって、補正を計算する方法、計算プロセスに影響を及ぼし得る不鮮明化因子に対処する方法、どのようにディスプレイの品質因子をトレードオフするかについてユーザが決定を下すことを可能にする情報を提供する方法、並びに再較正の際の彩度補正の迅速な再計算を可能にする方法を含む、方法を提供する。
請求項（抜粋）：
1つ以上の光センサを使用して、システムの1つ以上のユニットディスプレイにおいて空間的な彩度及び/又は色のばらつきを較正するための方法であって、 (a)ディスプレイユニットを使用して目標画像を計算するステップ、並びに 反復アルゴリズムを用いて、少なくとも1つの前記空間的な彩度及び色のばらつきを前記目標画像に収束させ、前記反復アルゴリズムは、所定の正確性が達成されない場合、1回以上の反復を適用するステップ を含む、方法。
IPC (9件)：
G09G 5/00 ,  G09G 5/02 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/36 ,  G03B 21/14 ,  H04N 9/31 ,  H04N 13/04 ,  H04N 15/00 ,  H04N 17/04
FI (12件)：
G09G5/00 X ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/02 B ,  G09G5/10 B ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/36 510V ,  G03B21/14 Z ,  H04N9/31 A ,  H04N13/04 ,  H04N15/00 ,  H04N17/04 C
Fターム (26件)：
2K103AA18 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  5C060JA19 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB24 ,  5C061BB11 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082AA34 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082BB01 ,  5C082BD07 ,  5C082CA11 ,  5C082CA12 ,  5C082CA56 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082CB08 ,  5C082EA20
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM