特許
J-GLOBAL ID:201403042116987708
土壌採取補助具及び土壌採取方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-036992
公開番号(公開出願番号):特開2014-163180
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】筒状の採土缶を用いて固い土壌を採取する際に、採土缶の回収時に採土缶から土がこぼれる虞がなく、また採土缶を容易に回収可能な土壌採取補助具及び土壌採取方法を提供する。【解決手段】土壌採取補助具は、採土缶80の外径よりも大径を有して採土缶80を内側に挿入可能な筒部本体10と、筒部本体10の上端に設置されて筒部本体10を土中内に打ち込ませる打ち込み部材と、筒部本体10に着脱可能に装着されて筒部本体10を回転させる回転ハンドルと、筒部本体10の内径よりも小さな外径を有して筒部本体10に挿抜可能であり、筒部本体10内に挿入された採土缶80の筒部本体10内の端部に一端部が接触して他端側が筒部本体10から延出し、採土缶80とともに筒部本体10を地面上に設置可能な支持部材とを有してなる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
筒状の採土缶を用いて土を採取する土壌採取補助具であって、
前記採土缶を内側に挿入可能な筒部本体と、
前記筒部本体の上端に設置されて該筒部本体を土中内に打ち込ませる打ち込み部材と、
前記筒部本体に着脱可能に装着されて前記筒部本体を回転させる回転操作部材と、
前記筒部本体に挿抜可能であり、前記筒部本体内に挿入された採土缶の前記筒部本体内側の端部に一端部が接触して他端側が前記筒部本体から延出し、前記採土缶とともに前記筒部本体を地面上に設置可能な支持部材と、
を有してなることを特徴とする土壌採取補助具。
IPC (3件):
E21B 25/00
, E02D 1/04
, G01N 1/08
FI (3件):
E21B25/00
, E02D1/04
, G01N1/08 D
Fターム (9件):
2D043BA08
, 2G052AA19
, 2G052AC04
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052BA02
, 2G052BA29
, 2G052DA22
, 2G052JA04
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