特許
J-GLOBAL ID:201403042265247920
光ファイバホルダ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アテンダ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045031
公開番号(公開出願番号):特開2014-174246
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】間欠光ファイバテープにおける整列した各光ファイバ心線の順序を維持しつつ、光ファイバ心線を確実に把持・固定できる光ファイバホルダを提供すること。【解決手段】光ファイバテープ心線をその長手方向に摺動自在に収納可能な溝11を有する本体12と、本体12の溝11が設けられた面に対してそれぞれヒンジ部13,14を介して開閉自在に取り付けられた整列部15および把持部16と、把持部16における本体12の溝11と向かい合う面に取り付けられた滑り止め部17とを少なくとも具備し、光ファイバ心線の外径がdであるとき、閉じた状態の整列部15の本体12に対向する面と本体12の溝11の底面との間隙h1をd≦h1<2dとし、閉じた状態の把持部16の滑り止め部17の本体12に対向する面と本体12の溝11の底面との間隙h2をh2<dとする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
単心の光ファイバ心線を複数本、一体化してなる光ファイバテープ心線の各光ファイバ心線を整列して把持・固定する光ファイバホルダであって、
光ファイバテープ心線をその長手方向に摺動自在に収納可能な溝を有する本体と、
前記本体の溝が設けられた面に対してそれぞれヒンジ部を介して開閉自在に取り付けられた第1および第2の蓋体と、
前記第2の蓋体における前記本体の溝と向かい合う面に取り付けられた滑り止め部とを少なくとも具備し、
光ファイバ心線の外径がdであるとき、閉じた状態の第1の蓋体の本体に対向する面と本体の溝の底面との間隙h1をd≦h1<2dとし、閉じた状態の第2の蓋体の滑り止め部の本体に対向する面と本体の溝の底面との間隙h2をh2<dとする
ことを特徴とする光ファイバホルダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2H036JA01
, 2H036JA04
, 2H036LA02
, 2H036LA08
, 2H036LA09
, 2H036MA11
引用特許:
前のページに戻る