特許
J-GLOBAL ID:201403042334696880

電動機ユニットの導体接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244727
公開番号(公開出願番号):特開2014-093913
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】部品を破損することなく容易に電動機ユニットと電力ケーブルとを接続する電動機ユニットの導体接続構造を提供する。【解決手段】電動機ユニットの導体接続構造は、一端が固定子から延出する配線に接続される第1導体は、台座に固定されてケースの内部に配置され、第2導体は端子台に支持されており、前記ケースに設けられた孔に前記端子台を挿入することで、前記ケースの前記孔に向かって延出する前記第1導体の他端が前記第2導体と重ね合わさった状態で接続され、前記端子台と前記台座とを相互に嵌合させる位置決め部を前記端子台及び前記台座に設けて、前記第1導体と前記第2導体とを所定位置で接続させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
固定子と回転子とを有する電動機本体と、 前記電動機本体を収容するケースと、 前記ケース内部に設けられ、前記固定子に電力を供給するための第1導体と、 前記第1導体と前記ケース外部に設けられる電力供給源とを接続する第2導体と、 を備える電動機ユニットの導体接続構造であって、 前記第1導体は、台座に固定されて前記ケースの内部に配置され、 前記第1導体の一端が前記固定子から延出する配線に接続され、 前記第2導体は端子台に支持されており、前記ケースに設けられた孔に前記端子台を挿入することで、前記ケースの前記孔に向かって延出する前記第1導体の他端が前記第2導体と重ね合わさった状態で接続され、 前記端子台と前記台座とを相互に嵌合させる位置決め部を前記端子台及び前記台座に設けて、前記第1導体と前記第2導体とを所定位置で接続させる ことを特徴とする電動機ユニットの導体接続構造。
IPC (2件):
H02K 5/22 ,  H01R 13/631
FI (2件):
H02K5/22 ,  H01R13/631
Fターム (16件):
5E021FA04 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC31 ,  5E021HA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605EC01 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08

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