特許
J-GLOBAL ID:201403042339552002

挟み込み防止カバー、それを設けたベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220016
公開番号(公開出願番号):特開2014-069026
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】2つの部材が近づく方向に回転した場合でも挟み込みを防止することが可能な、挟み込み防止カバー及びそれが設けられた製品を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の挟み込み防止カバー120は、第1ヒンジカバー121と、第2ヒンジカバー122と、中央に屈曲部123aを有すると共に片端及び他端にそれぞれ突起部123bを有する第3ヒンジカバー123とから構成され、第3ヒンジカバー123の屈曲部123aと片端の突起部123bの間の領域が、第1ヒンジカバー121及び第1ヒンジ111で挟まれて保持されており、第3ヒンジカバー123の屈曲部123aと他端の突起部123bの間の領域が、第2ヒンジカバー122及び第2ヒンジ112で挟まれて保持されており、第3ヒンジカバー123は、ヒンジ部110を屈曲させた際に第1ヒンジ111と第2ヒンジ112が近づく側に設置されたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1ヒンジと、第2ヒンジと、前記第1ヒンジ及び前記第2ヒンジを回転自在に支持する回転軸とで構成されるヒンジ部に設けられた挟み込み防止カバーであって、 第1ヒンジカバーと、第2ヒンジカバーと、中央に屈曲部を有すると共に片端及び他端にそれぞれ突起部を有する第3ヒンジカバーとから構成され、 前記第3ヒンジカバーの前記屈曲部と前記片端の突起部の間の領域が、前記第1ヒンジカバー及び前記第1ヒンジで挟まれて保持されており、 前記第3ヒンジカバーの前記屈曲部と前記他端の突起部の間の領域が、前記第2ヒンジカバー及び前記第2ヒンジで挟まれて保持されており、 前記第3ヒンジカバーは、前記ヒンジ部を屈曲させた際に前記第1ヒンジと前記第2ヒンジが近づく側に設置された、 挟み込み防止カバー。
IPC (2件):
A61G 7/05 ,  A47C 20/08
FI (2件):
A61G7/06 ,  A47C20/08 Z
Fターム (4件):
4C040AA30 ,  4C040DD04 ,  4C040GG06 ,  4C040GG20

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