特許
J-GLOBAL ID:201403042444018186
シール材突出部、シール材突出部の形成方法および液晶セル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-198079
公開番号(公開出願番号):特開2014-052569
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】ディスペンサ方式により塗布されるシール材を用いて液晶の這い上がりを防止できるシール材突出部およびシール材突出部の形成方法を提供する。【解決手段】シール材突出部20は、液晶の這い上がりを防止するシール材突出部であって、シール材突出部20が、液晶を封止するシール材10から突出するように形成され、シール材10によって覆われる構造物30を含み、構造物30が、シール材10が液晶を挟む部材によって圧着された状態で、そのシール材10の一部と重なり、かつ、液晶が封入される領域と反対側のシール材10の辺から一部が突出する位置に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶の這い上がりを防止するシール材突出部であって、
前記シール材突出部は、液晶を封止するシール材から突出するように形成され、シール材によって覆われる構造物を含み、
前記構造物は、シール材が液晶を挟む部材によって圧着された状態で、当該シール材の一部と重なり、かつ、液晶が封入される領域と反対側のシール材の辺から一部が突出する位置に設けられる
ことを特徴とするシール材突出部。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2H189CA18
, 2H189DA67
, 2H189DA72
, 2H189DA75
, 2H189DA82
, 2H189DA86
, 2H189DA87
, 2H189DA90
, 2H189FA26
, 2H189FA31
, 2H189FA46
, 2H189FA47
, 2H189FA51
, 2H189GA49
, 2H189HA12
, 2H189HA13
, 2H189HA14
, 2H189LA14
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