特許
J-GLOBAL ID:201403042536971254

有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261951
公開番号(公開出願番号):特開2014-106506
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】回路部品を高密度で実装することができ、且つ消費電力を低減させることができる有機EL表示装置を提供する。【解決手段】有機EL表示装置において、複数の第1の画素を含む第1の表示領域と、複数の第2の画素を含む第2の表示領域とを含む表示部と、複数のトランジスタから構成され、第1の表示領域における表示と第2の表示領域における表示とを切り換えるスイッチ部と、を備え、スイッチ部は、表示部において複数の第1の画素が駆動するフレーム期間の間は複数の第2の画素を駆動せず、表示部において複数の第1の画素が駆動しない垂直帰線期間の間に前記第2の複数の画素を駆動する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の第1の画素を含む第1の表示領域と、複数の第2の画素を含む第2の表示領域とを含む表示部と、 複数のトランジスタから構成され、前記第1の表示領域における表示と前記第2の表示領域における表示とを切り換えるスイッチ部と、 前記複数の第1の画素を駆動するためのゲート信号と、前記スイッチ部のオン/オフを切り換えるスイッチ信号とを出力するゲート駆動回路と、 前記ゲート駆動回路と前記前記複数の第1の画素とを接続して、前記ゲート信号を伝達する複数のゲート線と、 前記ゲート駆動回路と前記スイッチ部とを接続して、前記スイッチ信号を前記スイッチ部に伝達するスイッチ制御信号線と、 前記複数の第1の画素の輝度に対応する駆動電圧と、前記複数の第2の画素を駆動するための所定の電圧とを提供するソース駆動回路と、 前記ソース駆動回路と前記複数の第1の画素及び前記複数の第2の画素とを接続して、前記駆動電圧を前記前記複数の第1の画素に伝達し、且つ前記所定の電圧を前記複数の第2の画素に伝達する複数のデータ線と、 を含み、 前記スイッチ部は、前記表示部において前記複数の第1の画素が駆動するフレーム期間の間は前記複数の第2の画素を駆動せず、前記表示部において前記複数の第1の画素が駆動しない垂直帰線期間の間に前記前記第2の複数の画素を駆動することを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 680H ,  H05B33/14 A
Fターム (56件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC14 ,  3K107CC33 ,  3K107CC43 ,  3K107CC45 ,  3K107EE03 ,  3K107EE58 ,  3K107HH02 ,  3K107HH05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC07 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE27 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C380AA01 ,  5C380AB06 ,  5C380AB28 ,  5C380AB39 ,  5C380AB46 ,  5C380AC11 ,  5C380AC12 ,  5C380BA01 ,  5C380BA06 ,  5C380BA12 ,  5C380BA19 ,  5C380BB05 ,  5C380CB16 ,  5C380CB17 ,  5C380CC03 ,  5C380CC26 ,  5C380CC33 ,  5C380CC39 ,  5C380CC64 ,  5C380CD011 ,  5C380CD024 ,  5C380CE01 ,  5C380CE05 ,  5C380CE19 ,  5C380CF07 ,  5C380CF51 ,  5C380CF62 ,  5C380DA25 ,  5C380DA30 ,  5C380DA35 ,  5C380DA49
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る