特許
J-GLOBAL ID:201403042594599390

広幅畝成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176119
公開番号(公開出願番号):特開2014-033636
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】 トラクタの後側部に装着の耕耘爪ロータによって耕耘する耕耘土壌面を、培土器乃至畦立器等によって、この耕耘幅よりも広い広幅畝を形成する場合は、トラクタの後部に培土器を装着して培土畝立作業を広幅間隔に、前記耕耘作業行程とは独立行程として行うため多くの作業行程を要し、非能率的である。【解決手段】 耕耘爪1ロータ2の一側後部のリヤカバー3の下面に、この耕耘爪ロータ2によって耕耘される耕耘土壌の横端部を内側へ培土する片培土器4と、この片培土器4の後側に取付けられて培土溝部の土壌を左右両側へ培土案内する培土板5と溝尾輪25を設けて畝立装置6を構成し、この畝立装置6の往復作業走行により耕耘爪ロータ2幅よりも広幅域の畝立成形を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耕耘爪(1)ロータ(2)の一側後部のリヤカバー(3)の下面に、このロータ(2)によって耕耘される耕耘土壌の横端部を内側へ培土する片培土器(4)と、この片培土器(4)の後側に取付けられて培土溝部の土壌を左右両側へ培土案内する培土板(5)を設けて畝立装置(6)を構成し、この畝立装置(6)の後側部の左右培土板(5)後端部間の溝床面に接地支持する溝尾輪(25)を設けて、この畝立装置(6)の往復作業走行により耕耘爪ロータ(2)幅よりも広幅域の畝立成形することを特徴とする広幅畝成形装置。
IPC (3件):
A01B 13/02 ,  A01B 49/02 ,  A01B 63/16
FI (3件):
A01B13/02 Z ,  A01B49/02 ,  A01B63/16 Z
Fターム (18件):
2B032AA06 ,  2B032CA06 ,  2B032CB12 ,  2B034AA09 ,  2B034BA07 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034DB12 ,  2B034DB13 ,  2B034DB24 ,  2B034JA06 ,  2B034JA18 ,  2B034JB01 ,  2B041DA01 ,  2B041DA09 ,  2B041DA10 ,  2B041DB05 ,  2B041DC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-133901
  • 耕耘装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-357335   出願人:ヤンマー農機株式会社, 鋤柄農機株式会社
  • 培土装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-076439   出願人:井関農機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-133901
  • 耕耘装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-357335   出願人:ヤンマー農機株式会社, 鋤柄農機株式会社
  • 培土装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-076439   出願人:井関農機株式会社
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