特許
J-GLOBAL ID:201403042600075209

パターゴルフクラブヘッドおよびパターゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069867
公開番号(公開出願番号):特開2014-188356
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】構造が簡単でロフト角の選択の自由度が高く、かつ安定性の高いパターゴルフクラブヘッドおよびパターゴルフクラブを提供する。【解決手段】第1のベース部1と、第2のベース部2と、第1のベース部1から第2のベース部2まで延びる打球部5とを備えている。第1のベース部1には、互いに異なる方向に延びる孔軸を有する第1の孔3aおよび第2の孔3bを含み、シャフト8を着脱可能な複数のシャフト挿入孔が形成されている。打球部5は、第1の孔3aにシャフトが挿入された時に打球面をなす第1のフェース面5bと、第2の孔3bにシャフトが挿入された時に打球面をなす第2のフェース面とを含み、第1のフェース面5bと第1の孔3aの孔軸とのなす角度θ1と、第2のフェース面と第2の孔3bの孔軸とのなす角度θ2とが異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の打球面を備えるパターゴルフクラブヘッドであって、 第1のベース部と、 第2のベース部と、 前記第1のベース部から前記第2のベース部まで延びる打球部とを備え、 前記第1のベース部には、互いに異なる方向に延びる孔軸を有する第1の孔および第2の孔を含み、シャフトを着脱可能な複数のシャフト挿入孔が形成されており、 前記打球部は、前記第1の孔にシャフトが挿入された時に打球面をなす第1のフェース面と、前記第2の孔にシャフトが挿入された時に打球面をなす第2のフェース面とを少なくとも含み、 前記第1のフェース面と前記第1の孔の孔軸とのなす角度と、前記第2のフェース面と前記第2の孔の孔軸とのなす角度とが異なる、パターゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 H
Fターム (4件):
2C002AA04 ,  2C002AA07 ,  2C002CH01 ,  2C002KK01

前のページに戻る