特許
J-GLOBAL ID:201403042775771062
電動シャッタ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217099
公開番号(公開出願番号):特開2014-139396
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】一対の半割筒体からなる外殻筒体を用いつつも十分に大きな捻り剛性強度を有し、かつ組み立て作業が容易である電動シャッタ駆動装置を提供する。【解決手段】基部に回転可能に支承されてシャッタカーテンを巻き取る筒状の巻取体の内部に配置され、軸長方向の一端部が基部に固設された外殻筒体と、外殻筒体の内部に固設された駆動モータ5と、駆動モータ5の出力軸に結合され、外殻筒体の他端部から軸長方向に延出して巻取体の内周を回転駆動する回転伝達部材6と、を備えた電動シャッタ駆動装置1であって、外殻筒体は、一対の半割筒体21、22の周方向の端部同士が径方向内外に重ね合わせられて形成され、端部28、29同士を結合する一以上の固定部31〜33と、端部28、29同士の相対変位を規制する一以上の係合部41、42と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基部に回転可能に支承されてシャッタカーテンを巻き取る筒状の巻取体の内部に配置され、軸長方向の一端部が前記基部に固設された外殻筒体と、
前記外殻筒体の内部に固設された駆動モータと、
前記駆動モータの出力軸に結合され、前記外殻筒体の他端部から軸長方向に延出して前記巻取体の内周を回転駆動する回転伝達部材と、を備えた電動シャッタ駆動装置であって、
前記外殻筒体は、一対の半割筒体の周方向の端部同士が径方向内外に重ね合わせられて形成され、前記端部同士を結合する一以上の固定部と、前記端部同士の相対変位を規制する一以上の係合部と、を有する電動シャッタ駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2E042AA01
, 2E042BA00
, 2E042CA01
引用特許:
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