特許
J-GLOBAL ID:201403042920743200

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186299
公開番号(公開出願番号):特開2012-228583
特許番号:特許第5613966号
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前面枠と、該前面枠の前面の一側に軸着され、縦向きの開閉中心軸を中心にして開閉可能な開閉体と、該開閉体に設けられた開閉側球流下路と、前面枠側に設けられた枠側球流下路と、を備え、開閉体を前面枠に対して閉じると開閉側球流下路と枠側球流下路とが連通して、遊技球を枠側球流下路から開閉側球流下路へ流下可能となる遊技機において、 前記前面枠のうち枠側球流下路の下流端の下方には、当該枠側球流下路から落下してきた遊技球を回収可能な球回収流路を設け、前記枠側球流下路の下流端とは反対側の前記球回収流路の側壁には、左右方向に延在する扉回動軸を中心に回動可能な回収扉を備え、 前記開閉体は、前記開閉側球流下路を区画形成する球導入樋を前面枠側へ向けて突設し、該球導入樋の上流部の一側を扉操作部とし、 前記回収扉は、開閉体を前面枠に対して閉じると、扉操作部が当該回収扉の前面を押圧して起立状態から傾倒状態へ変換され、開閉体を前面枠に対して開くと、扉操作部が当該回収扉の前面から離間して、傾倒状態から起立状態へ変換され、 前記開閉中心軸は、前記開閉扉の左側であり、且つ前記扉回動軸の延長線よりも前方に位置し、 前記起立状態において、前記回収扉の前面のうち前記開閉中心軸に近い一側が、前記開閉中心軸から遠い他側よりも前方に位置することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-181406   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-179034   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-264861   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-181406   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-179034   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-264861   出願人:タイヨーエレック株式会社

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