特許
J-GLOBAL ID:201403042937693095
大型往復ピストン燃焼エンジン、ならびにそのようなエンジンを制御する制御機器および方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 松本 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146160
公開番号(公開出願番号):特開2014-020375
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】可変圧縮比の制御に、僅かしか、あるいは全く外部空間が必要ではない、大型往復ピストン燃焼エンジンを提供する。【解決手段】シリンダライナを備える少なくとも一つのシリンダと、前記シリンダライナ内に可動式に配置された少なくとも一つのピストンと、クランクシャフトハウジング内に回転可能に配置されたクランクシャフトとを有する大型往復ピストン燃焼エンジンであって、前記ピストンは、ピストンロッドを介してクロスヘッドに接続され、前記クロスヘッドは、接続ロッドを介して前記クランクシャフトに接続され、前記クランクシャフトが駆動され、前記クロスヘッドには、制御機器が設けられ、当該往復ピストン燃焼エンジンの圧縮比が制御されることを特徴とする大型往復ピストン燃焼エンジン。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダライナを備える少なくとも一つのシリンダと、前記シリンダライナ内に可動式に配置された少なくとも一つのピストンと、クランクシャフトハウジング内に回転可能に配置されたクランクシャフトとを有する大型往復ピストン燃焼エンジンであって、
前記ピストンは、何れの場合も、ピストンロッドを介してクロスヘッドに接続され、前記クロスヘッドは、何れの場合も、接続ロッドを介して前記クランクシャフトに接続され、前記クランクシャフトが駆動され、
前記クロスヘッドには、何れの場合も、制御機器が設けられ、当該往復ピストン燃焼エンジンの圧縮比が制御され、および/または
前記ピストンには、何れの場合も、制御機器が設けられ、当該往復ピストン燃焼エンジンの圧縮比が制御されることを特徴とする大型往復ピストン燃焼エンジン。
IPC (6件):
F02B 75/32
, F02D 15/02
, F02B 23/00
, F02B 75/04
, F02F 1/00
, F16J 1/14
FI (7件):
F02B75/32 B
, F02D15/02 A
, F02B23/00 P
, F02D15/02 B
, F02B75/04
, F02F1/00 N
, F16J1/14
Fターム (27件):
3G023AA02
, 3G023AA03
, 3G023AB05
, 3G023AC04
, 3G023AC07
, 3G023AC08
, 3G023AD02
, 3G023AD03
, 3G023AF02
, 3G024AA21
, 3G024DA02
, 3G024DA08
, 3G024DA14
, 3G024DA17
, 3G024EA10
, 3G092AA02
, 3G092AA03
, 3G092AA12
, 3G092AB03
, 3G092AB06
, 3G092AC10
, 3G092DD05
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3J044AA20
, 3J044CA23
, 3J044DA09
引用特許:
審査官引用 (16件)
-
特開昭63-025331
-
複リンク式可変圧縮比エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-202008
出願人:日産自動車株式会社
-
複リンク式可変圧縮比エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-067868
出願人:日産自動車株式会社
-
特公昭63-052221
-
内燃機関の圧縮比可変装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-284427
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭64-035029
-
内燃機関の可変圧縮比調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-321442
出願人:日産自動車株式会社
-
可変ピストンストローク型内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024245
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
可変圧縮比内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-015815
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
デュアルフュールエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-041483
出願人:三菱重工業株式会社
-
特開昭63-025331
-
特公昭63-052221
-
特開昭64-035029
-
特開昭63-025331
-
特公昭63-052221
-
特開昭64-035029
全件表示
前のページに戻る