特許
J-GLOBAL ID:201403042952003194

プリフォーム供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  太田 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226219
公開番号(公開出願番号):特開2014-076618
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】種々の形状のプリフォームに適用し易いプリフォーム供給装置を提供すること。【解決手段】樹脂製ボトルのプリフォーム1をその口部の大径箇所を介して支持することで、プリフォーム1の本体部が吊下げられた基本姿勢F0で次工程に向けて案内する左右一対の案内レール7と、基本姿勢F0から逸脱した異常姿勢で案内されるプリフォーム1を検出する検出手段とを備え、同検出手段は、上下位置の異なる少なくとも2つの光電センサS3M,S3Lと、2つの光電センサS3M,S3Lによる検出結果の組み合わせに基づいて異常姿勢を判定する判定部14とを有し、判定部14による判定に基づいて、プリフォーム1を落下させる排斥開口部15Aが光電センサS3M,S3Lよりも下流側に形成されるように構成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
樹脂製ボトルのプリフォームをその口部の大径箇所を介して下方から支持することで、プリフォームの本体部が吊下げられた基本姿勢で次工程に向けて案内する左右一対の案内レールと、前記基本姿勢から逸脱した異常姿勢で前記案内レール上を案内されるプリフォームを検出する検出手段とを備え、 前記検出手段は、上下方向において位置の異なる少なくとも2つの光電センサと、前記2つの光電センサによる検出結果の組み合わせに基づいてプリフォームの異常姿勢を判定する判定手段とを有し、 前記判定手段による前記判定に基づいて、プリフォームを下方に落下させる排斥開口部が前記光電センサよりも下流側の前記案内レールの一部に形成されるプリフォーム供給装置。
IPC (3件):
B29C 49/78 ,  B29C 49/42 ,  B29C 31/08
FI (3件):
B29C49/78 ,  B29C49/42 ,  B29C31/08
Fターム (25件):
4F201AG07 ,  4F201AH55 ,  4F201AQ01 ,  4F201BA06 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC21 ,  4F201BD06 ,  4F201BQ12 ,  4F201BQ22 ,  4F201BQ27 ,  4F201BQ32 ,  4F201BQ36 ,  4F201BQ40 ,  4F201BQ53 ,  4F201BQ57 ,  4F208AQ01 ,  4F208LA02 ,  4F208LA04 ,  4F208LB01 ,  4F208LJ11 ,  4F208LJ13 ,  4F208LJ15 ,  4F208LJ16 ,  4F208LJ26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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