特許
J-GLOBAL ID:201403043135074019

重合体分散液の製造方法および塗装物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-026955
公開番号(公開出願番号):特開2014-156518
出願日: 2013年02月14日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】低温、かつ短時間で乾燥を行った場合であっても、耐水性、耐溶剤性に優れた塗膜を形成することができる、重合体分散液の製造方法を提供する。【解決手段】ウレタン重合体(I)と、ラジカル重合性基を2つ以上有する単量体(a1)と、前記単量体(a1)以外のラジカル重合性単量体(a2)とを含む混合物Aを重合して重合体Pを含む分散液を得る工程(1)と、前記重合体Pを含む分散液に、ラジカル重合性単量体Bを加えて重合を行い、重合体Zを含む分散液を得る工程(2)とを含み、反応開始時における前記混合物A中のウレタン重合体(I)の含有量が、前記混合物Aの総質量に対して、25〜95質量%である、重合体分散液の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
重合体分散液の製造方法であって、 ウレタン重合体(I)と、 ラジカル重合性基を2つ以上有する単量体(a1)と、 前記単量体(a1)以外のラジカル重合性単量体(a2)とを含む混合物Aを重合して重合体Pを含む分散液を得る工程(1)と、 前記重合体Pを含む分散液に、ラジカル重合性単量体Bを加えて重合を行い、重合体Zを含む分散液を得る工程(2)とを含み、 反応開始時における前記混合物A中のウレタン重合体(I)の含有量が、前記混合物Aの総質量に対して、25〜95質量%である、重合体分散液の製造方法。
IPC (5件):
C08F 2/44 ,  C08F 283/04 ,  C09D 175/04 ,  C09D 133/00 ,  C09D 157/04
FI (5件):
C08F2/44 C ,  C08F283/04 ,  C09D175/04 ,  C09D133/00 ,  C09D157/04
Fターム (23件):
4J011AA05 ,  4J011AB02 ,  4J011AC03 ,  4J011PA95 ,  4J011PC13 ,  4J026AB02 ,  4J026BA27 ,  4J026BA28 ,  4J026BA30 ,  4J026BB04 ,  4J026DB03 ,  4J026DB08 ,  4J026DB13 ,  4J026DB24 ,  4J026DB32 ,  4J026FA04 ,  4J026GA06 ,  4J038CG002 ,  4J038DG001 ,  4J038GA01 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038NA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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