特許
J-GLOBAL ID:201403043196688630
電極端子接続体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287848
公開番号(公開出願番号):特開2014-130740
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】大規模な設備を必要とせず、取付孔の形成から金属部材の接合までを短時間で実施することが可能であり、しかも酸化膜の成長を抑制することができ、異種金属間において十分な接合強度が得られる電極端子接続体の製造方法を提供する。【解決手段】互いに異種金属で形成された正極端子11と負極端子12とを電気的に接続する電極端子接続体の製造方法において、正極端子11と同種金属で形成された薄板14にプレス加工を施して取付孔15を形成する工程と、負極端子12と同種金属で形成された厚板にプレス加工を施して取付孔15よりも小径の金属部材17を形成する工程と、取付孔15の内部に金属部材17を挿入すると共に取付孔15の内部で金属部材17を押し潰して取付孔15を拡張しつつ薄板14と金属部材17とを接合する工程と、を備え、これらの工程をプレス装置により連続的に実施するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに異種金属で形成された正極端子と負極端子とを電気的に接続する電極端子接続体の製造方法において、
前記正極端子と同種金属で形成された薄板にプレス加工を施して取付孔を形成する工程と、
前記負極端子と同種金属で形成された厚板にプレス加工を施して前記取付孔よりも小径の金属部材を形成する工程と、
前記取付孔の内部に前記金属部材を挿入すると共に前記取付孔の内部で前記金属部材を押し潰して前記取付孔を拡張しつつ前記薄板と前記金属部材とを接合する工程と、
を備え、
これらの工程をプレス装置により連続的に実施することを特徴とする電極端子接続体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
5H043AA13
, 5H043AA15
, 5H043AA19
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA22
, 5H043FA04
, 5H043FA21
, 5H043FA26
, 5H043FA40
, 5H043HA05F
, 5H043HA07F
, 5H043HA09F
, 5H043HA12F
, 5H043HA16F
, 5H043HA18F
, 5H043HA29F
, 5H043HA36F
, 5H043JA02E
, 5H043JA12F
, 5H043JA22F
, 5H043KA08F
, 5H043KA09F
, 5H043LA02F
, 5H043LA03F
, 5H043LA21F
, 5H043LA42F
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