特許
J-GLOBAL ID:201403043263281183

配管溶接支援装置および配管溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013901
公開番号(公開出願番号):特開2014-144467
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】配管の芯合わせを精度良く行うことができ、開先間の間隔の調節に要する時間を短縮できる配管溶接方法を提供する。【解決手段】アクチュエータ6a〜6dが取り付けられたクランプ支持部3が連結シャフト18に回転可能に取り付けられ、アクチュエータ15a〜15dが取り付けられたクランプ支持部12が連結シャフト18のネジ19に噛み合っている配管溶接支援装置1が配管25Aおよび25Bの溶接に用いられる。配管25A内のクランプ支持部3のアクチュエータ6a〜6dを駆動して押し付け部材4a〜4dを配管25Aの内面に押し付けられる。配管25B内のクランプ支持部12のアクチュエータ15a〜15dを駆動して押し付け部材13a〜13dを配管25Bの内面に押し付けられる。連結シャフト18を回転させて配管25Aおよび25Bの各開先間の間隔を調節する。その後、配管25Aおよび25Bが溶接される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
連結棒と 前記連結棒に取り付けられた第1クランプ支持部、前記第1クランプ支持部を取り囲んで前記第1クランプ支持部の周方向に配置された複数の第1押し付け部材、および前記第1押し付け部材に別々に取り付けられて前記第1クランプ支持部に設けられ、前記第1押し付け部材を前記第1クランプ支持部の半径方向に移動させる第1移動装置を有する第1クランプ装置と、 前記連結棒の軸方向に移動可能に前記連結棒に取り付けられた第2クランプ支持部、前記第2クランプ支持部を取り囲んで前記第2クランプ支持部の周方向に配置された複数の第2押し付け部材、および前記第2押し付け部材に別々に取り付けられて前記第2クランプ支持部に設けられ、前記第2押し付け部材を前記第2クランプ支持部の半径方向に移動させる第2移動装置を有する第2クランプ装置とを備えたことを特徴とする配管溶接支援装置。
IPC (6件):
B23K 37/053 ,  B23K 31/00 ,  B23K 9/16 ,  B23K 9/00 ,  B23K 9/028 ,  B23K 9/035
FI (9件):
B23K37/053 B ,  B23K37/053 H ,  B23K31/00 H ,  B23K31/00 F ,  B23K31/00 C ,  B23K9/16 M ,  B23K9/00 501S ,  B23K9/028 D ,  B23K9/035 A
Fターム (21件):
4E001AA03 ,  4E001DD02 ,  4E001DF05 ,  4E001LB07 ,  4E001LD02 ,  4E081AA14 ,  4E081BA27 ,  4E081DA11 ,  4E081DA27 ,  4E081DA32 ,  4E081DA40 ,  4E081EA10 ,  4E081EA32 ,  4E081EA39 ,  4E081EA44 ,  4E081EA47 ,  4E081FA17 ,  4E081YS10 ,  4E081YX02 ,  4E081YY13 ,  4E081YY14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管体の開先組立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-185317   出願人:川崎重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
審査官引用 (1件)
  • 管体の開先組立装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-185317   出願人:川崎重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社

前のページに戻る