特許
J-GLOBAL ID:201403043269652175

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小泉 康男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012059452
公開番号(公開出願番号):WO2012-144342
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2012年10月26日
要約:
臭気を吸着する脱臭エレメントの機能を効率よく回復させる空気清浄機を提供する。 空気清浄機において、吸込口及び吹出口が形成され吸込口と吹出口を連通する通風路を有する本体ケースと、本体ケースに内蔵され通風路に室内空気を導入する送風手段と、通風路に設けられ、空気が通過可能な脱臭エレメントと、脱臭エレメントを局部的に加熱する加熱ユニットと、脱臭エレメントと加熱ユニットを備える枠体と、加熱ユニットと脱臭エレメントの位置関係を変更する位置変更手段と、送風手段と加熱ユニットと位置変更手段を制御する制御手段を備え、脱臭エレメントは、加熱ユニットに加熱されて脱臭機能が回復する機能を有し、枠体に回転自在に取付けられ、加熱ユニットは枠体に脱臭エレメントに対向した状態で固定して取付けられ、脱臭エレメントを介して加熱ユニットの対向側には、加熱ユニットを覆う蓋体を設ける。
請求項(抜粋):
外部に向けて開口する吸込口及び吹出口が形成され、該吸込口と該吹出口を連通する通風路を有する本体ケースと、 前記本体ケースに内蔵され、前記吸込口から前記吹出口に至る前記通風路に室内空気を導入する送風手段と、 前記通風路に設けられ、導入された空気が通過可能な脱臭エレメントと、 前記脱臭エレメントを局部的に加熱する加熱ユニットと、 前記脱臭エレメントと前記加熱ユニットを備える合成樹脂からなる枠体と、 前記加熱ユニットと前記脱臭エレメントの相対的位置関係を変更する位置変更手段と、 前記送風手段と前記加熱ユニットと前記位置変更手段の通電を制御する制御手段と、 を備え、 前記脱臭エレメントは、前記加熱ユニットによって加熱されることで脱臭機能が回復する機能を有し、前記枠体に回転自在に取付けられ、 前記加熱ユニットは、前記枠体に前記脱臭エレメントに対向した状態で固定して取付けられ、 前記脱臭エレメントを介して前記加熱ユニットの対向側には、前記加熱ユニットを覆う蓋体が設けられることを特徴とした空気清浄機。
IPC (2件):
A61L 9/16 ,  A61L 9/00
FI (2件):
A61L9/16 D ,  A61L9/00 C
Fターム (14件):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM07 ,  4C080NN01 ,  4C080NN02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ14 ,  4C080QQ17

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