特許
J-GLOBAL ID:201403043269710841

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190153
公開番号(公開出願番号):特開2014-045880
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させる。【解決手段】パチンコ遊技機において、演出制御用CPUは、予告探索実行時画像に各予告演出に対応する予告探索画像を配置し、スティックコントローラの指示操作を検出した場合には、その指示操作に応じて予告探索実行時画像のうち表示領域に対応する画像を表示させ、その表示領域に含まれる予告探索画像に対応する予告演出を実行する。このとき、演出制御用CPUは、表示領域に含まれる予告探索画像に対応する予告演出が示唆する「大当り」の可能性よりも低い「大当り」の可能性を示唆する予告演出に対応する予告探索画像を消去した新たな予告探索実行時画像を表示させる制御を行う。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行い、所定条件の成立に応じて所定の価値を付与する遊技機であって、 前記遊技者の入力を検出する入力検出手段と、 前記遊技者の入力を検出可能な特定入力期間における前記入力検出手段による検出結果に応じて、演出画像の表示態様を変更する表示態様変更手段と、 前記表示態様変更手段による前記演出画像の変更に応じて、前記遊技者に対して前記所定の価値を付与することを示唆する複数種類の予告演出のうちの何れかの予告演出を実行する予告演出実行手段と、 を備え、 前記予告演出実行手段は、第1の演出画像に変更された場合に第1の予告演出を実行可能であり、前記第1の演出画像の後に第2の演出画像に変更された場合に第2の予告演出を実行可能であって、前記第1の予告演出として前記価値が付与される可能性が特定の基準以上であることを示唆する予告演出を実行した場合には、前記第2の予告演出として前記価値が付与される可能性が所定の基準以下であることを示唆する予告演出の実行を制限することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-109385   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-128802   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-185838   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-128802   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-109385   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-185838   出願人:サミー株式会社
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