特許

J-GLOBAL ID：201403043317283365

洗濯機

発明者： 長谷 直夫
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-065846
公開番号（公開出願番号）：特開2014-188152
出願日： 2013年03月27日
公開日（公表日）： 2014年10月06日
要約：

【課題】洗濯液をシャワー水として上方より吐出し、水の飛び跳ねを防止すること。【解決手段】洗濯物を収容し中央底部に攪拌翼4を回転自在に配した内槽2と、内槽2を内包し洗濯液を貯水する外槽1と、外槽1の上部に設けた外槽カバー6と、攪拌翼4あるいは内槽2を回転駆動するモータ9と、外槽1に設けられ内槽2を回転させて洗濯液を外槽カバー6へ揚水する小部屋14と、外槽カバー6に設けられ揚水された洗濯液を内槽へ吐出する吐出部17と、小部屋14と吐出部17とを結合する流路16とを備え、流路16に断面積が小さい絞り部16bを設けたことにより、洗濯物にシャワー水を吐出して、洗いむらを低減し洗浄力を高めるだけでなく、洗濯物にシャワー水が当たったときに、水が飛び跳ねることを防止することができる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

洗濯物を収容し中央底部に攪拌翼を回転自在に配した内槽と、前記内槽を内包し洗濯液を貯水する外槽と、前記外槽の上部に設けた外槽カバーと、前記攪拌翼あるいは前記内槽を回転駆動するモータと、前記外槽に設けられ前記内槽を回転させて前記洗濯液を前記外槽カバーへ揚水する小部屋と、前記外槽カバーに設けられ揚水された前記洗濯液を前記内槽へ吐出する吐出部と、前記小部屋と前記吐出部とを結合する流路とを備え、前記流路に断面積が小さい絞り部を設けたことを特徴とする洗濯機。

IPC (3件)：

D06F 39/12 ,  D06F 23/04 ,  D06F 39/08

FI (3件)：

D06F39/12 Z ,  D06F23/04 ,  D06F39/08 331

Fターム (11件)：

3B155AA01 ,  3B155BB08 ,  3B155CA06 ,  3B155CA16 ,  3B155CB06 ,  3B155DB01 ,  3B155DB13 ,  3B155FD01 ,  3B155FD08 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02