特許
J-GLOBAL ID:201403043327422991

符号化方式変換装置、符号化方式変換方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248311
公開番号(公開出願番号):特開2014-096754
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】 HEVCからH.264へのトランスコードにおいて、HEVCに特有の予測ブロックサイズ、予測モードを、H.264の予測ブロックサイズ、予測モードに適切に変換しないと符号化効率が維持できないという課題があった。【解決手段】 第1符号化方式で第1パラメータを用いて符号化された第1符号化ストリームを復号して画像を生成する復号手段と、前記第1パラメータに含まれる第1予測ブロックサイズが所定のサイズ以上であるか判定する第1判定手段と、前記第1パラメータに含まれる第1予測モードが所定のモードであるか判定する第2判定手段と、前記第1及び第2判定手段の結果に基づいて、第2予測ブロックサイズを決定する決定手段と、前記復号手段で生成された前記画像を、前記決定手段で決定された第2予測ブロックサイズを含む第2パラメータを用いて第2符号化方式で符号化する符号化手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の符号化方式で第1の符号化パラメータを用いて符号化された第1の符号化ストリームを復号して、復号画像を生成する復号手段と、 前記第1の符号化パラメータに含まれる第1の予測ブロックサイズが所定のサイズ以上であるか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の符号化パラメータに含まれる第1の予測モードが所定のモードであるか否かを判定する第2の判定手段と、 前記第1の判定手段によって判定された結果と前記第2の判定手段によって判定された結果とに基づいて、第2の予測ブロックサイズを決定する決定手段と、 前記復号手段で生成された前記復号画像を、前記決定手段で決定された第2の予測ブロックサイズを含む第2の符号化パラメータを用いて第2の符号化方式で符号化する符号化手段と、 を有することを特徴とする符号化方式変換装置。
IPC (1件):
H04N 19/50
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (16件):
5C159KK52 ,  5C159KK54 ,  5C159KK58 ,  5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159PP04 ,  5C159PP16 ,  5C159SS26 ,  5C159TA12 ,  5C159TA29 ,  5C159TB08 ,  5C159TC24 ,  5C159TC26 ,  5C159TD13 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05

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