特許
J-GLOBAL ID:201403043353471992

薬剤被覆バルーン止血バルブの挿入方法及びバルーンシース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  上村 欣浩 ,  岡野 大和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511435
公開番号(公開出願番号):特表2014-516691
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
患者の脈管構造内にバルーンカテーテルを挿入するのに使用する導入シースは、内径、外径、基端部、末端部、及び基端部と末端部との間における長さを有する管状部材であり、内径が、しぼんだ状態の取付け膨張可能部材を有するカテーテルシャフトを収容するサイズとした、該管状部材を有する。内径は、基端部における第1内径から末端部における第2内径に変化することができ、第1内径は第2内径よりも大きいものとする。バルーンカテーテルを患者の脈管構造内に挿入する方法も開示する。さらに、カテーテル及び導入シースを有するバルーンカテーテルキットを開示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バルーンカテーテルを患者に挿入するのに使用する導入シースにおいて、 内径及び外径を有する管状部材であって、基端部及び末端部を有し、これら基端部と末端部との間で画定される長さを有する、該管状部材を備え、 前記内径は、カテーテルシャフトに取付けた膨張可能部材がしぼんだ状態でカテーテルシャフトを収容するサイズにし、 前記内径は、前記基端部における第1内径から前記末端部における第2内径まで変化し、前記第1内径は前記第2内径よりも大きいものとした、 導入シース。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 460
Fターム (12件):
4C167AA15 ,  4C167BB04 ,  4C167BB19 ,  4C167BB31 ,  4C167CC10 ,  4C167CC19 ,  4C167DD01 ,  4C167DD02 ,  4C167FF10 ,  4C167GG01 ,  4C167HH07 ,  4C167HH20

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