特許
J-GLOBAL ID:201403043401007357
自立性包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282652
公開番号(公開出願番号):特開2014-125226
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】自立性を維持し、かつヘッドスペース部に折れなどが生じない自立性包装袋を提供することにある。【解決手段】お互いに熱融着性フィルム層を有する表裏二枚の本体フィルムと底テープとがシールされてなる自立性包装袋において、本体フィルム2が、耐熱性を有する基材フィルム層10と接着層11と熱融着性フィルム層12が順に積層された積層フィルム9からなる自立性包装袋であって、接着層11がパターンで塗布され、接着部15と未接着部16が形成され、基材フィルム層10と熱融着性フィルム層12との間に空隙部13が形成され、空隙部13が外気と連通されてなることを特徴とする自立性包装袋である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
お互いに熱融着性フィルム層を有する表裏二枚の本体フィルムを、前記熱融着性フィルム層を内側にして相対向させて重ね合わせ、前記表側の本体フィルムと裏側の本体フィルムとの間に、一枚のフィルムを折り曲げた底テープを挿入し、底辺、左右側辺、天辺をシールして、底シール部、左右側シール部、天シール部が形成された自立性包装袋において、
前記本体フィルムが、耐熱性を有する基材フィルム層と接着層と前記熱融着性フィルム層が順に積層された積層フィルムからなる自立性包装袋であって、
前記接着層がパターンで塗布され、接着部と未接着部が形成され、前記基材フィルム層と前記熱融着性フィルム層との間に空隙部が形成され、
前記空隙部が外気と連通されてなることを特徴とする自立性包装袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3E064AB23
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064GA04
, 3E064HF10
, 3E064HG03
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HU03
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