特許
J-GLOBAL ID:201403043472137537

プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232689
公開番号(公開出願番号):特開2014-087118
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】一対の部材の連結状態をより確実に維持すること。【解決手段】プロテクタ10は、第1分割収容部22を含む第1部材20と、第1分割収容部22と組み合わせた状態でワイヤーハーネス12を収容可能な第2分割収容部42を含み、第1部材20に対して開閉可能に連結される第2部材40とを備える。第1部材20は、回転軸部32と、回転軸部32の中心軸方向中間部分を第1分割収容部22に支持する支持部38とを含む。第2部材40は、回転軸部32の中心軸方向一端側部分を相対回転可能に支持する環状軸受部52と、回転軸部32の中心軸方向他端側部分を相対回転可能に支持するC字状軸受部54とを含む。C字状軸受部54には、周方向において、回転軸部32の中心軸方向から支持部38を通過可能な間隙部55が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤーハーネスを収容するプロテクタであって、 第1分割収容部を含む第1部材と、 前記第1分割収容部と組み合わせた状態で前記ワイヤーハーネスを収容可能な収容空間を形成する第2分割収容部を含み、前記第1部材に対して開閉可能に連結される第2部材と、 を備え、 前記第1部材は、長尺形状に形成された回転軸部と、前記回転軸部の中心軸方向中間部分を前記第1分割収容部に支持する支持部とを含み、 前記第2部材は、前記回転軸部の前記中心軸方向一端側部分を前記中心軸周りに相対回転可能に支持する環状軸受部と、前記回転軸部の中心軸方向他端側部分を前記中心軸周りに相対回転可能に支持するC字状軸受部とを含み、 前記C字状軸受部には、周方向において、前記回転軸部の前記中心軸方向から前記支持部を通過可能な間隙部が形成されている、プロテクタ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H02G3/04 J ,  B60R16/02 623T
Fターム (7件):
5G357DA06 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03

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