特許
J-GLOBAL ID:201403043625900146

電気化学的エネルギーアキュムレータの漏れ試験装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 清 ,  安達 枝里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503023
公開番号(公開出願番号):特表2014-512004
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
本発明は、電気化学的エネルギーアキュムレータの漏れ試験装置および方法に関し、このアキュムレータは、バッテリ個別セルとして、もしくは、並列および/または直列に接続された複数のバッテリ個別セル(2)を備えるバッテリ(1)として形成され、少なくとも1つの検知ユニット(4)が設けられており、この検知ユニットを使ってハウジング内のガス濃度を検知することができる。本発明に基づき、このハウジングはバッテリハウジング(3)として形成され、閉鎖可能であり、その際、検知ユニット(4)は、金属酸化物センサであり、評価ユニット(5)に接続されており、検知されたガス濃度に応じて、電気化学的エネルギーアキュムレータを作動停止にするため、及び/又は接合剤放出ユニット(6)を作動するための制御信号が評価ユニット(5)を用いて自動的に生成可能である。
請求項(抜粋):
電気化学的エネルギーアキュムレータの漏れ試験装置であり、該アキュムレータは、バッテリ個別セル(2)として、もしくは、並列および/または直列に接続された複数のバッテリ個別セル(2)を備えるバッテリ(1)として形成され、少なくとも1つの検知ユニット(4)が設けられており、該検知ユニットを使ってハウジング内のガス濃度を検知することができる装置であって、 前記ハウジング(2.1、3)は閉鎖可能であり、前記検知ユニット(4)は金属酸化物センサであり、該センサは評価ユニット(5)に接続されており、検知された前記ガス濃度に応じて、接合剤放出ユニット(6)を作動するための制御信号が、前記評価ユニット(5)を用いて自動的に生成可能であることを特徴とする装置。
IPC (4件):
G01M 3/32 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/34
FI (4件):
G01M3/32 Z ,  H01M10/48 A ,  H01M2/10 A ,  H01M2/34 A
Fターム (26件):
2G067AA22 ,  2G067BB12 ,  2G067BB22 ,  2G067CC04 ,  2G067DD17 ,  2G067DD18 ,  2G067EE12 ,  5H030AA06 ,  5H030AA07 ,  5H030AS08 ,  5H030FF31 ,  5H040AA37 ,  5H040AS04 ,  5H040AT06 ,  5H040AY08 ,  5H040DD26 ,  5H040LL00 ,  5H040LL04 ,  5H043AA04 ,  5H043BA00 ,  5H043CA05 ,  5H043CA21 ,  5H043GA00 ,  5H043HA35 ,  5H043KA00 ,  5H043KA13
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る