特許
J-GLOBAL ID:201403043744476972
画像形成装置、情報処理装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161545
公開番号(公開出願番号):特開2014-021830
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】画像形成装置の設定値をインポートすることで、インポートデータを受信した経路が使えなくなり、インポート結果ログをユーザが取得できないという問題を解決する。【解決手段】インポートデータ受信経路がインポート処理による影響を受けるか否かを判定し(S703)、インポートデータ受信経路が影響を受けないと判定された場合、インポートデータをインポート処理(S704)した後に、インポートデータ受信経路を介してインポート結果ログを出力し(S705)、インポートデータ受信経路が影響を受けると判定された場合、インポートデータをインポート処理する前に、インポートデータ受信経路がインポート処理の影響を受けることを警告する警告画面を表示部に表示する(S707)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像形成装置の設定値を含むインポートデータをインポート処理する機能を有する画像形成装置であって、
複数の経路のいずれかを介して前記インポートデータを受信してインポート処理するインポート指示を受け付ける受付手段と、
前記インポート指示に基づいて、前記インポートデータを解析する解析手段と、
前記インポートデータを受信したインポートデータ受信経路と、前記解析手段により解析された前記インポートデータとに基づいて、前記インポートデータ受信経路がインポート処理の影響を受けるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記インポートデータ受信経路が影響を受けないと判定された場合、前記インポートデータをインポート処理した後に、前記インポートデータ受信経路を介して前記インポートデータをインポート処理した結果を示すインポート結果ログを出力する出力手段と、
前記判定手段により前記インポートデータ受信経路が影響を受けると判定された場合、前記インポートデータをインポート処理する前に、前記インポートデータ受信経路がインポート処理の影響を受けることを警告する警告画面を表示部に表示する表示手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 A
, H04N1/00 107Z
, G06F3/12 K
Fターム (15件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AE15
引用特許:
前のページに戻る