特許
J-GLOBAL ID:201403043768171170
ローラ用成形金型及びローラの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056013
公開番号(公開出願番号):特開2014-180791
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】振れ精度の高いローラを製造できるローラ用成形金型及びローラの製造方法を提供すること。【解決手段】軸孔25並びにその両端部それぞれに拡径内周面23及び24を有する管状金型11と、拡径内周面23及び24それぞれに密接した状態に装着され、拡径外周面31又は34を有する端部金型14及び17とを備え、管状金型11及び端部金型14又は17の少なくとも一方は拡径内周面23又は24と拡径外周面31又は34との対向面に対して10〜60%の開口面積で開口する少なくとも1つの環状凹部5を有しているローラ用成形金型1、並びに、このローラ用成形金型1内に軸体を保持して成形材料を注入する工程を有するローラの製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸孔及び前記軸孔の両端部それぞれに前記軸孔の端部に向かって内径が徐々に増大する拡径内周面を有する管状金型と、前記拡径内周面それぞれに密接した状態に装着され、外径が徐々に増大する拡径外周面を有する端部金型とを備え、
前記管状金型及び前記端部金型の少なくとも一方は、前記両端部それぞれに、前記拡径内周面と前記拡径外周面との対向面に対して10〜60%の開口面積で開口する少なくとも1つの環状凹部を有していることを特徴とするローラ用成形金型。
IPC (3件):
B29C 39/26
, B29C 39/10
, F16C 13/00
FI (3件):
B29C39/26
, B29C39/10
, F16C13/00 B
Fターム (45件):
3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103AA37
, 3J103AA51
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103EA11
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA32
, 3J103HA33
, 3J103HA36
, 3J103HA37
, 3J103HA53
, 3J103HA54
, 3J103HA55
, 4F202AA45
, 4F202AD18
, 4F202AG08
, 4F202AH04
, 4F202AM32
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB16
, 4F202CB17
, 4F202CQ03
, 4F202CQ05
, 4F204AA45
, 4F204AD18
, 4F204AG08
, 4F204AH04
, 4F204AJ08
, 4F204AM32
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EF27
, 4F204EK24
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