特許
J-GLOBAL ID:201403043795151172

嚥下機能障害を診断するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒川 朋也 ,  清水 義憲 ,  池田 成人 ,  戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-550964
公開番号(公開出願番号):特表2014-503330
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
本開示は、嚥下機能障害を診断するための装置及び方法に関する。これらの装置は、プラスチックフォイル内にマルチパラメータ嚥下障害分析システムを備えてもよい。これらの分析システムは、可撓性及び軽量であり、低コストのプリンテッドエレクトロニクス技術を搭載した基板に基づくスマートセンシングシステムであってもよい。これらの方法は、嚥下機能障害又は嚥下機能障害の可能性の示度となり得る非侵襲性パラメータを計測及び分類することを含んでもよい。一般的な一実施形態においては、これらの方法は、患者の嚥下プロファイルに関連付けられる少なくとも1つのパラメータを計測するために患者にセンサを配置するステップを含む。次いで、計測されたパラメータは、分析され、複数の既知の正常嚥下プロファイル及び嚥下障害嚥下プロファイルと比較されて、潜在的嚥下機能障害の可能性の示度を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性基板と、 マイクロコントローラ、少なくとも1つのセンサ、アンテナ、及びそれらの組合せからなる群より選択される少なくとも1つのプリンテッドエレクトロニクスと を備え、 前記可撓性基板及び前記少なくとも1つのプリンテッドエレクトロニクスが、プラスチックフォイル内に包囲される、デバイス。
IPC (1件):
A61B 5/11
FI (2件):
A61B5/10 310K ,  A61B5/10 310J
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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