特許
J-GLOBAL ID:201403043838553083
車両用消音器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229539
公開番号(公開出願番号):特開2014-037822
出願日: 2012年10月17日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】本発明は、車両用消音器に関し、より詳細には、発振ブーミングノイズを最小化することができる車両用消音器を提供する。【解決手段】リヤサスペンションの前方に配置されるメイン消音器と、前記メイン消音器の内部を複数のチャンバに区画する複数のバッフルと、前記メイン消音器の一側中央に設けられ、前記複数のバッフルを貫通すると同時に、前記チャンバの内部に位置するように形成される流入パイプと、前記メイン消音器の他側下部に設けられ、前記複数のバッフルを貫通すると同時に、前記流入パイプに流入した排気ガスが外部に排出されるように位置する排出パイプと、前記流入パイプの出口から排出された排気ガスが連通するように配置される中間パイプと、前記中間パイプの出口から排出された排気ガスが背圧によって開閉されることにより、隣接チャンバと連通するように形成される可変バルブとを含むことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リヤサスペンションの前方に配置されるメイン消音器と、
前記メイン消音器の内部を複数のチャンバに区画する複数のバッフルと、
前記メイン消音器の一側中央に設けられ、前記複数のバッフルを貫通すると同時に、前記チャンバの内部に位置するように形成される流入パイプと、
前記メイン消音器の他側下部に設けられ、前記複数のバッフルを貫通すると同時に、前記流入パイプに流入した排気ガスが外部に排出されるように位置する排出パイプと、
前記流入パイプの出口から排出された排気ガスが連通するように配置される中間パイプと、
前記中間パイプの出口から排出された排気ガスが背圧によって開閉されることにより、隣接チャンバと連通するように形成される可変バルブとを含むことを特徴とする車両用消音器。
IPC (3件):
F01N 1/08
, F01N 13/08
, F01N 1/10
FI (7件):
F01N1/08 A
, F01N1/08 H
, F01N1/08 J
, F01N1/08 G
, F01N13/08 B
, F01N1/08 K
, F01N1/10 Z
Fターム (11件):
3G004AA01
, 3G004BA01
, 3G004CA06
, 3G004CA07
, 3G004CA11
, 3G004CA13
, 3G004DA08
, 3G004DA09
, 3G004DA24
, 3G004EA02
, 3G004GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動車用排気消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-030480
出願人:日産自動車株式会社
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排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163434
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-025940
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用マフラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-217387
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
車両用マフラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-245507
出願人:現代自動車株式会社
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