特許
J-GLOBAL ID:201403043861272040
車両用センサ搭載構造及びシステム連携方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-253941
公開番号(公開出願番号):特開2014-101004
出願日: 2012年11月20日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】ガラスの加熱を利用するセンサとガラスの加熱による影響を受けるセンサを近接設置させる車両用センサ搭載構造を提供すること。【解決手段】本発明は、ガラスの近傍で画像センサ11とガラス曇りセンサ21とを近接設置させるセンサハウジング50に関する。画像センサ11は、ガラス越しに車両外部を撮像する撮像システム1を構成する。ガラス曇りセンサ21は、ガラスの曇りを防止するガラス曇り防止システム2を構成する。撮像システム1は、画像センサ11の撮像範囲に対応するガラス領域を加熱するガラス加熱装置14を含む。ガラス曇り防止システム2は、ガラス曇りセンサ21の出力に基づいて曇り除去装置22を制御し、ガラス加熱装置14が作動する状態では、ガラス曇りセンサ21の出力に基づく曇り除去装置22の制御を禁止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガラスの近傍で複数のセンサを近接設置させる車両用センサ搭載構造であって、
前記複数のセンサは、ガラス越しに車両外部を撮像する撮像システムを構成する画像センサと、ガラスの曇りを防止するガラス曇り防止システムを構成するガラス曇りセンサと、を含み、
前記撮像システムは、前記画像センサの撮像範囲に対応するガラス領域を加熱するガラス加熱装置を含み、
前記ガラス曇り防止システムは、前記ガラス曇りセンサの出力に基づいて曇り除去装置を制御し、前記ガラス加熱装置が作動する状態では、前記ガラス曇りセンサの出力に基づく前記曇り除去装置の制御を禁止する、
車両用センサ搭載構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D025AA02
, 3D025AA03
, 3D025AC10
, 3D025AD02
, 3D025AG73
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
車両用エアコンデイシヨニングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-312825
出願人:本田技研工業株式会社
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撮像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272085
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
動態検知カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054052
出願人:本田技研工業株式会社
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