特許
J-GLOBAL ID:201403043900407897
ソフトクローズ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150699
公開番号(公開出願番号):特開2014-012955
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】閉鎖装置本体Xと緩衝装置本体Yを簡単に設置することができること。【解決手段】固定手段に対して、ソフトクローズ装置本体を配設し、ソフトクローズ装置本体は、一つの横長状収納ケースと、該横長状収納ケースの引戸の閉鎖側部位に組み込まれた緩衝装置本体と、一方、該緩衝装置本体に対して所定間隔離間して引戸の開放側部位に組み込まれた閉鎖装置本体とから成り、緩衝装置本体は、引戸が閉鎖中における所定の開放位置で固定手段が衝突する衝突部材を備え、閉鎖中の引戸にブレーキを掛けて該引戸を減速させ、一方、閉鎖装置本体は、引戸が少なくとも減速した後、固定手段を摺動する第1滑動部分を有する回転体及び第2滑動部分を有する回転体用位置保持手段をそれぞれ介して引戸をアシストしながら完全閉鎖する引戸用ソフトクローズ装置。【選択図】図9
請求項(抜粋):
引戸又は戸枠のいずれかに配設された固定手段に対して、ソフトクローズ装置本体を前記引戸又は戸枠のいずれかに配設し、前記ソフトクローズ装置本体は、一側下面又は上面のいずれかに開口を有する一つの横長状収納ケースと、該横長状収納ケースの引戸の閉鎖側部位に組み込まれた緩衝装置本体と、一方、該緩衝装置本体に対して所定間隔離間して前記引戸の開放側部位に組み込まれた閉鎖装置本体とから成り、前記緩衝装置本体は、前記引戸が閉鎖中における所定の開放位置で前記固定手段が衝突する、或いは固定手段に衝突する衝突部材を備え、閉鎖中の引戸にブレーキを掛けて該引戸を減速させ、一方、前記閉鎖装置本体は、前記引戸が少なくとも減速した後、前記固定手段を摺動する第1滑動部分を有する回転体及び第2滑動部分を有する回転体用位置保持手段をそれぞれ介して引戸をアシストしながら完全閉鎖する引戸用ソフトクローズ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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