特許
J-GLOBAL ID：201403043932000179
PCMカラー鋼板の高鮮映化の製造システム及び製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小倉 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-178455
公開番号（公開出願番号）：特開2014-046693
出願日： 2013年08月29日
公開日（公表日）： 2014年03月17日
要約：
【課題】不必要な凹凸のない塗膜表面の外観の審美性を保ち,気泡の発生がなく作業工程時間を短縮でき,歩留まりを低下せずに,透明フィルムの光沢面をカラー鋼板に転移して高鮮映性を具現する。【解決手段】本発明は,透明フィルムの背面に紫外線硬化性塗料組成物をコーティングする第1のコーティング装置;該装置の下流に設けられ,前記塗料組成物がコーティングされた透明フィルムを鋼板の一面に貼り合わせるフィルム貼り合わせ装置;該貼り合わせ装置の下流に設けられ,前記塗料組成物がコーティングされた透明フィルムを圧着させて前記鋼板と密着するフィルム圧着装置;該圧着装置の下流に設けられ,紫外線を照射して前記塗料組成物を硬化させて塗膜を形成する第1の紫外線照射装置;及び,該紫外線照射装置の下流に設けられ,前記透明フィルムを除去するフィルム除去装置を含むPCMカラー鋼板製造システム。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
透明フィルムの背面に紫外線硬化性塗料組成物をコーティングする第1のコーティング装置;
前記第1のコーティング装置の下流に設けられ,前記紫外線硬化性塗料組成物がコーティングされた透明フィルムを鋼板の一面に貼り合わせるフィルム貼り合わせ装置;
前記フィルム貼り合わせ装置の下流に設けられ,前記紫外線硬化性塗料組成物がコーティングされた透明フィルムを圧着させて前記鋼板と密着するフィルム圧着装置;
前記フィルム圧着装置の下流に設けられ,紫外線を照射して前記紫外線硬化性塗料組成物を硬化させて塗膜を形成する第1の紫外線照射装置;及び,
前記第1の紫外線照射装置の下流に設けられ,前記透明フィルムを除去するフィルム除去装置を含む,PCMカラー鋼板の製造システム。
IPC (6件)：
B29C 63/02
, C09D 175/16
, C09D 4/02
, B05D 1/28
, B05D 7/14
, B05D 3/06
B29C63/02
, C09D175/16
, C09D4/02
, B05D1/28
, B05D7/14 J
, B05D3/06 102B
4D075AC43
, 4D075AE03
, 4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075BB50Z
, 4D075DB02
, 4D075DC10
, 4D075EA21
, 4D075EA41
, 4D075EB22
, 4D075EB38
, 4D075EC37
, 4F211AA21
, 4F211AA44
, 4F211AD03
, 4F211AD32
, 4F211AD34
, 4F211AH33
, 4F211AH47
, 4F211AH48
, 4F211SA07
, 4F211SC06
, 4F211SD11
, 4F211SD21
, 4F211SH22
, 4F211SH24
, 4F211SJ31
, 4F211SN04
, 4F211SP04
, 4F211SW45
, 4J038DG211
, 4J038FA111
, 4J038FA121
, 4J038FA281
, 4J038KA04
, 4J038NA01
, 4J038PA01
, 4J038PA17
, 4J038PC02
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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特開昭64-007978
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特開昭64-007978
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特開平1-259940
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