特許
J-GLOBAL ID:201403044001918985

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164761
公開番号(公開出願番号):特開2014-023623
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】演出ボタンを使った演出に対して飽き難く、稼働率が低下し難いパチンコ機を実現する。【解決手段】パチンコ機は、ボタン演出のタイミング毎に演出ボタンを有効時間内に押圧操作した回数の累積値を計数し、それを計数値画像A2として演出表示器30に表示する。また、演出表示器30は、累積値が大きいほど大当りの発生に対する期待度の高いボタン演出画像G1を表示し、その期待度の高さを示す期待度画像A1を表示する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、 前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技領域に設けられた始動口と、 乱数を発生する乱数発生手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段が取得した乱数を格納する乱数格納手段と、 前記乱数格納手段に格納されている乱数に基づいて大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに、複数種類の図柄から成る図柄群の変動表示を複数の表示領域においてそれぞれ開始し、その開始から所定時間経過後に、前記大当り判定手段の判定結果を示す図柄を各表示領域において確定表示する画像表示装置と、を備えており、 前記大当り判定手段の判定結果が大当りであったことを示す大当り図柄を前記画像表示装置が表示した場合に大当りが発生するパチンコ機において、 遊技者が操作可能な操作部材と、 前記画像表示装置が画像を表示しているときに前記操作部材が有効時間内に操作されたときに前記画像表示装置の表示内容を変化させる画像変化手段と、 前記操作部材が有効時間内に操作された回数の累積値を計数する計数手段と、 前記計数手段が計数した累積値を表示する累積値表示手段と、 前記累積値表示手段が表示する累積値が特定の値を超えた場合に、大当りの発生に対する期待度の高い画像を前記画像表示装置に表示させることが可能な画像制御手段と、 前記期待度の高さを表示する期待度表示手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003468   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371004   出願人:サミー株式会社

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