特許
J-GLOBAL ID:201403044129792410
ストレージにアクセスするためのコマンドキュー長を効率的に増やす方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-534036
公開番号(公開出願番号):特表2014-532237
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
本開示は、NCQ(ネイティブ・コマンド・キューイング)コマンドのキューイングデプス(キューデプス)を増やすことによるなど、ストレージへのアクセスにおけるコマンドキュー長を効果的に増やすことに関するシステムおよび手法を含む。一部の実装において、方法は、記憶装置の第1のメモリロケーションへのアクセスを指示する第1のコマンドを受信する工程と、記憶装置の第2のメモリロケーションへのアクセスを指示する第2のコマンドを受信する工程と、第1のコマンドと第2のコマンドのそれぞれに関連するデータ転送カウントおよびメモリアドレスを含む集約型コマンドを構築する工程と、集約型コマンドに関する集約情報を有する情報コマンドを構築する工程と、記憶装置が処理するために情報コマンドと集約型コマンドとを記憶装置に伝達する工程と、を含むことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
未処理コマンドに対する最大キュー長を有するプロトコルを用いてインタフェースハードウェアを介してホストと通信するコントローラを備え、
前記コントローラはさらに、ストレージにアクセスするためのコマンドを受信および処理し、
前記受信および処理は、
第1のコマンドを受信する工程と、
前記第1のコマンドを、集約情報を有する情報コマンドであると識別する工程と、
前記集約情報を記憶する工程と、
第2のコマンドを受信する工程と、
前記第2のコマンドを、前記集約情報に関連する集約型コマンドであると識別する工程と、
前記集約型コマンドから前記集約情報を用いて複数のコマンドを生成する工程と、
前記ストレージに関して前記複数のコマンドを処理する工程であって、前記複数のコマンドのそれぞれはアドレスおよびデータ転送カウントを含む工程と、
を含む動作の実行工程を含む、機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/06 301F
, G06F13/10 340A
引用特許:
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