特許
J-GLOBAL ID:201403044252232500
多系統の交流入力を有する整流回路構成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-218986
公開番号(公開出願番号):特開2014-072109
出願日: 2012年09月30日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】蛍光管用安定器に直接接続可能な小型の整流回路を提供する。【解決手段】複数のダイオードから構成されるブリッジ回路に、蛍光管用安定器からの蛍光管動作用電源と、蛍光管内部電極予熱・放電開始用回路を接続し、蛍光管電極予熱・放電開始用回路が受動素子からなる回路の場合は、電位差の極めて小さい電圧を蛍光管電極蛍光管電極予熱・放電開始用回路へ供給することで蛍光管電極蛍光管電極予熱・放電開始用回路の動作を抑止し、蛍光管電極予熱・放電開始用回路が能動素子からなる回路の場合は、蛍光管電極予熱・放電開始用回路の負荷として機能することを可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2系統の交流電圧を整流化させる複数のブリッジ回路と、前記複数のブリッジ回路により得られる直流電圧に対する過電圧保護回路と、前記複数のブリッジ回路により得られる直流電圧を平滑化する平滑回路と、を具備し、前記複数のブリッジ回路の各入力端子は独立し、前記複数のブリッジ回路の各第1の出力端子がそれぞれ接続され、前記複数のブリッジ回路の各第2の出力端子がそれぞれ接続され、前記過電圧保護回路の第1の入力端子は、前記複数のブリッジ回路の各第1の出力端子にそれぞれ接続され、前記過電圧保護回路の第2の入力端子は、前記複数のブリッジ回路の各第2の出力端子にそれぞれ接続され、前記過電圧保護回路の第1の出力端子は、前記平滑回路の第1の入力端子に接続され、前記過電圧保護回路の第2の出力端子は、前記平滑回路の第2の入力端子に接続され、前記平滑回路の第1の出力端子は第1の出力端子に接続され、前記平滑回路の第2の出力端子は第2の出力端子に接続されることを特徴とする整流回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3K073AA28
, 3K073AA92
, 3K073AB02
, 3K073CJ17
, 3K073CJ18
, 3K073CL15
, 5H006AA05
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CC04
, 5H006FA01
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