特許
J-GLOBAL ID:201403044294400233
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, ▲高▼木 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267258
公開番号(公開出願番号):特開2014-115325
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】 現像剤の攪拌不足を抑制することができる現像装置、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置1に設けられた現像ユニット100は、現像剤収容室160と、現像ローラ110と、第1の攪拌搬送部材120と、層厚規制部材150と、凸部200とを備える。凸部200は、現像剤収容室160を形成する壁面105aのうち、第1の攪拌搬送部材120に対して層厚規制部材150側の位置であって、層厚規制部材150よりも第1の攪拌搬送部材120の位置に設けられる。凸部200は、現像ローラ110と第1の攪拌搬送部材120との間に向かって突出する。凸部200の先端は、現像ローラ110の層規制極M1とピックアップ極M2との間の接線方向の磁束密度Y1の最大値に対して85%以上の磁束密度を有する領域に位置している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容室と、
磁力により前記現像剤を担持し、前記現像剤を現像領域へ搬送する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の鉛直方向下方側に設けられ、前記現像剤収容室内において前記現像剤を混合攪拌しながら前記現像剤担持体へ供給する混合攪拌部材と、
前記現像剤担持体の鉛直方向下方側に設けられ、前記現像剤担持体上の前記現像剤量を規制する層厚規制部材と、
前記混合攪拌部材を囲んで前記現像剤収容室を形成する壁面のうち、前記混合攪拌部材に対して前記層厚規制部材側の位置であって前記層厚規制部材よりも前記混合攪拌部材側の位置に設けられ、前記現像剤担持体と前記混合攪拌部材との間に向かって突出する凸部と、
を備え、
前記凸部の先端は、前記現像剤担持体のピックアップ極と層規制極との間の接線方向の磁束密度の最大値に対して85%以上の磁束密度を有する領域に位置している、
現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 507X
Fターム (22件):
2H077AA03
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077BA10
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DB01
, 2H077EA01
, 2H077FA16
, 2H077FA19
, 2H077FA27
, 2H077GA03
, 2H077GA13
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