特許
J-GLOBAL ID:201403044414509641
自主放送装置および自主放送装置の送出チャネルの設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092123
公開番号(公開出願番号):特開2014-216814
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】自主放送装置においてコンテンツを送出する送出チャネルを設定する際に、新たに設定する送信チャネルが既存の放送チャネルと混信することを防止し、かつ簡易に送出チャネルを設定する。【解決手段】所定のコンテンツを館内等に送出する自主放送装置1であって、予め定められた周波数帯に対応した複数のチャネルから前記コンテンツの送出に使用する送出チャネルを設定するチャネル設定部16と、放送局21が送信する電波を受信して、その電波強度に基づいて前記チャネル毎の使用状況を検査する受信部3と、を備え、前記チャネル設定部16は、前記検査の結果に基づいて、前記周波数帯が連続する方向において、所定数以上のチャネルが連続して不使用となっている群を検出した場合は、前記群の略中央に位置するチャネルを前記送出チャネルとして設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定のコンテンツを館内等に送出する自主放送装置であって、
予め定められた周波数帯に対応した複数のチャネルから前記コンテンツの送出に使用する送出チャネルを設定するチャネル設定部と、
放送局が送信する電波を受信して、その電波強度に基づいて前記チャネル毎の使用状況を検査する受信部と、を備え、
前記チャネル設定部は、前記検査の結果に基づいて、前記周波数帯が連続する方向において、所定数以上のチャネルが連続して不使用となっている群を検出した場合は、前記群の略中央に位置するチャネルを前記送出チャネルとして設定することを特徴とする自主放送装置。
IPC (4件):
H04N 21/238
, H04N 21/241
, H04H 20/42
, H04H 20/61
FI (4件):
H04N21/2385
, H04N21/241
, H04H20/42
, H04H20/61
Fターム (10件):
5C164FA15
, 5C164FA19
, 5C164SA25S
, 5C164SB22P
, 5C164SB41S
, 5C164SB51P
, 5C164TA04S
, 5C164TA08S
, 5C164UA43S
, 5C164YA21
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