特許
J-GLOBAL ID:201403044485913125

警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209295
公開番号(公開出願番号):特開2014-063420
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】観測結果が示す監視領域の全体的な異状監視と局所的な異状監視を行って火災等の異状を迅速且つ確実に検知して警報可能とする。【解決手段】煙濃度センサ付きの警報器100-1を所定の監視領域Aに配置すると共に、同じ監視領域A内に複数の煙測定チップ10-11〜10-14を設置する。警報器100-1は監視領域A全体の煙濃度観測結果が示す煙濃度から異状を検知して火災警報を出力する。煙測定チップ10-11〜10-14は、監視領域Aの所定局所に配置し、局所領域A1〜A4の煙濃度観測結果が示す煙濃度から異状を検知した場合に警報器100-1に異状検知信号を送信して火災警報を出力させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の監視領域に配置し、当該監視領域全体の煙濃度を観測して煙濃度観測結果が示す煙濃度に基づいて異状を検知した場合に異状警報を出力すると共に、外部から異状検知信号を受信した場合に異状警報を出力する警報手段と、 前記所定の監視領域内の所定局所に設置し、当該所定局所の煙濃度を観測して煙濃度観測結果が示す煙濃度に基づき異状を検知した場合に異状検知信号を前記警報手段に送信する煙濃度測定手段と、 を設けたことを特徴とする警報システム。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 25/10
FI (2件):
G08B17/00 C ,  G08B25/10 A
Fターム (28件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA12 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG70 ,  5C087GG84 ,  5G405AA01 ,  5G405AA06 ,  5G405AB02 ,  5G405AD05 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405CA05 ,  5G405CA18 ,  5G405CA30 ,  5G405DA07 ,  5G405DA08 ,  5G405FA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線式アナログ感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286975   出願人:ホーチキ株式会社
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-197797   出願人:ホーチキ株式会社
  • 火災警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-138661   出願人:パナソニック電工株式会社

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